マスティマの兵器
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「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」の記事における「マスティマの兵器」の解説
マスティマがMSを持ち込まなかったため、ダントンはアクシズ内に残されていたネオ・ジオンのMSを再起動させて使用する。 AMX-011S ザクIII改 第一次ネオ・ジオン抗争時に開発された機体で、ジオン公国軍の象徴的MSであるザクIIの名と思想を継承した汎用機。本作に登場する機体はアルレットがシャアのために用意していたとされ、パーソナルカラーの赤で塗装され、シャアが操縦することを前提としたピーキーなチューニングが施されている。アクシズ内に放置されていたが、トリスタンを迎撃するためにダントンが搭乗する。 AMX-104 R・ジャジャ ザクIII改と同じく第一次ネオ・ジオン抗争時に開発された白兵戦用MS。本作に登場する機体は、アクシズのMS開発施設であるマハラジャ・カーン記念研究院でアルレットが開発を担当していた試験機とされ、白と紫で塗装されている。 原作や漫画では近衛師団専用のMSドックに放置されていたが、バイアラン・イゾルデを迎撃するためにダントンが搭乗する。アニメではクレヴェナールがアハヴァ・アジールを倒そうとする直前、運用テスト中の損傷が改修されていないままの状態で登場する。 AMA-X4 アハヴァ・アジール ^ “「矢立文庫」初のガンダムオリジナル小説!「機動戦士ガンダム TWILIGHT AXIS」10月より連載スタート!”. GUNDAM.INFO (2016年9月30日). 2017年3月25日閲覧。 ^ 週刊MSバイブル58 2020, p. 18-19. ^ a b “Mechanical”. アニメ 『機動戦士ガンダム Twilight AXIS(トワイライトアクシズ)』 公式サイト. サンライズ. 2017年9月1日閲覧。 ^ 週刊MSバイブル58 2020, p. 10-11. ^ 『週刊ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第27号 RX-78NT-1 アレックス,p. 13 ^ “「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」#1は6月23日より無料配信!#2以降は隔週でGFC独占先行配信!”. GUNDAM.INFO (2017年5月11日). 2017年5月13日閲覧。 ^ 『月刊ガンダムエース』2017年7月号、KADOKAWA、2017年5月26日、 21頁、 ASIN B071KXFWV4。 ^ “「サンダーボルト BANDIT FLOWER」と「Twilight AXIS 赤き残影」の劇場同時上映が決定!”. GUNDAM.INFO (2017年9月26日). 2017年9月26日閲覧。 ^ 『キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.46 ^ “マタギの少女を描く和風歴史ファンタジー「鬼の又鬼のアモ」月刊ヤンマガで”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年9月21日). http://natalie.mu/comic/news/249401 2017年9月21日閲覧。 ^ “「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」ついに最終話!「月刊ヤングマガジン 4号」本日発売!”. GUNDAM.INFO (2019年3月20日). 2019年3月20日閲覧。 ^ “『機動戦士ガンダム Twilight AXIS (1)』”. 講談社コミックス. 講談社. 2018年3月26日閲覧。 ^ “『機動戦士ガンダム Twilight AXIS (2)』”. 講談社コミックス. 講談社. 2018年10月21日閲覧。 ^ “『機動戦士ガンダム Twilight AXIS (3)』”. 講談社コミックス. 講談社. 2019年6月6日閲覧。
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