ホグワーツ所蔵の書物
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クィディッチ今昔 ケニルワージー・ウィスプ著。第1巻『賢者の石』に登場。1952年ウィズ・ハード・ブルックス発行。ハーマイオニーが初めて飛行訓練の授業を受けるために借りる。この本は現実に出版されている。 詳細は「クィディッチ今昔」を参照 ニコラス・フラメルに関する本 いずれも第1巻に登場。ハリーたちがニコラス・フラメルについて調査するときの本。二十世紀の偉大な魔法使い 現代の著名な魔法使い 近代魔法界の主要な発見 魔法における最近の進歩に関する研究 ドラゴンの飼育に関する本 いずれも第1巻に登場。ハグリッドがノーバートを飼うために読む本。趣味と実益を兼ねたドラゴンの育て方 イギリスとアイルランドの竜の種類 ドラゴンの飼い方――卵から焦熱地獄まで ホグワーツの歴史 第2巻、第4巻に登場。「秘密の部屋」のことを調査する大勢の生徒が借りたことがある。1,000ページ以上ある本。 最も強力な魔法薬 第2巻に登場。禁書棚にある。ハーマイオニーがポリジュース薬の材料を調査するため、ロックハートの許可をもらい借りる。 イギリスにおける、マグルの家庭生活と社会的慣習 ウィルヘルム・ウィグワーシー著。第3巻『アズカバンの囚人』および『幻の動物とその生息地』に登場。1987年リトル・レッド・ブックス発行。電気とは何かをよりよく理解したいときに読む。 ヒッポグリフに関する本 いずれも第3巻に登場。バックビークの控訴の準備のためにロン・ウィーズリーが読む本。ヒッポグリフの心理 鳥か盗りか? ヒッポグリフの残忍性に関する研究 改訂ホグワーツの歴史 ハーマイオニーが怒って考えた、いやみ。 ドラゴンを愛しすぎる男たち 第4巻に登場。三大魔法学校対抗試合における第一の課題がドラゴンだと知ったハリーとハーマイオニーが、ドラゴンを抑える呪文を探すため調べる本。 第二の課題関連の本 いずれも第4巻に登場。三大魔法学校対抗試合における第二の課題の前夜、ハリーが水中でも息ができる呪文を探すときに読む本。ハリーは「杖あるところに道は開ける」を枕にして寝る。忘れ去られた古い魔法と呪文 トリック好きのためのおいしいトリック 奇妙な魔法のジレンマとその解決法 突飛な魔法戦士のための突飛な魔法 中世の魔術ガイドブック 十八世紀の呪文選集 深い水底の不可解な住人 気づかず持ってるあなたの力、気づいたいまはどう使う 杖あるところに道は開ける 部分消失術 第5巻に登場。ハリーが図書室で探す本。 東洋の解毒剤 第5巻に登場。ハリーたちが図書館でスネイプの魔法薬の材料を調べるとき、ハリーが読む本。 「必要の部屋」所蔵の本 いずれも第5巻に登場。ハーマイオニーを喜ばせる。通常の呪いとその逆呪い概論 闇の魔術の裏をかく 自己防衛呪文学 呪われた人のための呪い 世界の肉食動物 第6巻に登場。「薬草学」でハーマイオニーがスナーガラフの種から汁を絞るやりかたを見つけるために探す本。 精の探求 第6巻に登場。ハリーが「呪文学」の授業までに読まなければならない本。 最も邪悪なる魔術 第6巻に登場。ハーマイオニーが「分霊箱」について調査して見つける本。 深い闇の秘術 第7巻に登場。アルバス・ダンブルドアが図書館から取り除いて書斎に隠していた。あらゆる邪悪な魔法、分霊箱の作成方法まで掲載されている、きわめて危険な本。
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