ホウゲンとは? わかりやすく解説

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ほうげん【保元】

読み方:ほうげん

平安後期後白河天皇二条天皇時の年号1156年4月27日1159年4月20日。ほげん。


ほう‐げん〔ハウ‐〕【放言】

読み方:ほうげん

[名](スル)他への影響などを考えずに、思ったままを口に出すこと。無責任な発言。「—して世の顰蹙(ひんしゅく)を買う」「—癖のある大臣


ほう‐げん〔ハウ‐〕【方言】


ほう‐げん〔ハフ‐〕【法源】

読み方:ほうげん

法の淵源(えんげん)。成文法慣習法などの法の存在形式神意民意などの法の存在根拠神・国家・君主・人民などの法を制定する力など。一般には、裁判など根拠となりうる法形式をさす。


ほう‐げん〔ホフ‐〕【法眼】

読み方:ほうげん

仏語五眼の一。諸法を見る智慧の眼。菩薩(ぼさつ)のもつ、衆生済度するための諸事象真相を知るという眼。

《「法眼和尚位」の略》法印に次ぐ僧位僧綱(そうごう)の僧都(そうず)に相当。

中世以後、僧に準じて医師絵師仏師連歌師などに与えられ称号


ほう‐げん〔ハフ‐〕【法言】

読み方:ほうげん

【一】手本となる言葉。従うべき言葉

【二】揚子(ようし)法言」の略。


ほう‐げん〔ハフ‐〕【法×諺】

読み方:ほうげん

法の性質運用に関することわざ。「悪法も法なり」「疑わしきは罰せず」など。


ほう‐げん〔ホフ‐〕【法験】

読み方:ほうげん

仏法霊験修法(ずほう)によってあらわれ効験


法眼

読み方:ホウゲン(hougen)

諸法観察する心眼


保元

読み方:ホウゲン(hougen)

平安時代年号1156~1159)。



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