ブラナ パール ミレニアム21【ブラナ パール ミレニアム21】(草花類)
登録番号 | 第12368号 | |
登録年月日 | 2004年 11月 8日 | |
農林水産植物の種類 | デンドロビウム | |
登録品種の名称及びその読み | ブラナ パール ミレニアム21 よみ:ブラナ パール ミレニアム21 | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 山中峯雄 | |
品種登録者の住所 | 三重県伊勢市岡本一丁目13番8号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 山中峯雄 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「ヒロタ ホワイト」に「ブラナ ストライプ」を交配して育成されたものであり、花はセパル及びペタルが紫白の地色に赤味紫色のぼかし、リップは紫白の地色に鮮赤味紫色の楔及び浅緑黄色のぼかしが入るやや大型種である。草型の大きさはやや大、草姿は立型である。ぎ球茎の正面の形は線形、横断面の形は円形、高さは36~50cm以上、長径は11~20mmである。葉の全体の形は線状長楕円形、先端の形は鋭形、横断面の形はⅡ型(浅いV字)、長さは151~180mm、幅は41~50mm、表面の色は緑、葉数は11~15枚である。優先着花部位はⅠ型、花序は総状、一花茎の花数は6~10、花茎の太さは4.1~5.0mm、長さは251~350㎜である。花の咲き方は反転・平咲き、横径は81~100mm、縦径は61~80mm、ドーサル・セパル正面の形は楕円形、先端の形は微突形、反転の方向は外反転、ラテラル・セパル正面の形は長楕円状披針形、先端の形は微突形、反転の方向は外反転、ペタル正面の形は正方形、先端の形は小凹形、反転の方向は外反転である。リップ正面形の複雑性は複雑型、複雑型の上部の形はⅡ型、下部及び先端の形はⅣ型である。花色はセパル及びペタルは紫白(JHS カラーチャート8901)の地色に赤味紫(同8911)のぼかしが入る、リップは紫白(同8901)の地色に鮮赤味紫(同8906)の楔及び喉部に浅緑黄(同2904)のぼかしが入る。花の香りは無、開花期は夏である。「ダイヤモンド クイーン」と比較してリップ複雑型の下部及び先端の形がⅣ型であること等で、「ブラナ ストライプ」と比較して、リップ先端の形がⅣ型であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1996年に「ヒロタ ホワイト」に「ブラナ ストライプ」を交配した実生苗をタイ王国で購入し、育成者が、その実生の中から選抜、以後、増殖を行い、平成10年より育成者の温室(三重県度会郡小俣町)において特性の調査を継続し、13年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「BURANA PEARL・MILLENNIUM21」であった。 |
「ブラナ パール ミレニアム21」の例文・使い方・用例・文例
- アブラナの種を購入したいと思っています。
- アブラナ科の植物の、アブラナ科の植物に関する、または、アブラナ科の植物に属する
- アブラナ科のいくつの品種のどれの根のいずれか
- アブラナ科に特有の細長い莢
- いくつかのアブラナ科の植物に起こっている短い広い長角果
- アブラナ科の様々な植物
- 食用になる辛みのある葉を持つアブラナ科の各種植物の総称
- 旧世界産のアブラナ科の属
- アブラナ科の草本の1属
- アブラナ科の1属
- 黄色の花のある有害なアブラナ
- アブラナ科の植物で、分厚い球根状の食用の黄色い根がある
- アブラナ科アアブラナ属の数種の植物の総称
- アブラナの種
- アブラナ科の属
- ユーラシア産の多年生のアブラナ科の野菜で、主に泉や流水の中で育ち、多肉質で辛味のある葉がサラダや香味野菜あるいは付け合わせとして使われる
- ダイコン属のアブラナ科植物で、刺激性の食用になる根をもつ
- 酸茎菜という,アブラナ科の植物
- アブラナの種の油
- 油菜という,アブラナ科の植物
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