フィグランド ピンク【フィグランド ピンク】(草花類)
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登録番号 | 第14933号 |
登録年月日 | 2007年 3月 2日 | |
農林水産植物の種類 | きく | |
登録品種の名称及びその読み | フィグランド ピンク よみ:フィグランド ピンク |
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品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | フィデス B.V. | |
品種登録者の住所 | オランダ王国 2678PS デ リエ コールデンホーフェラーレン 6 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ヨス ケスター | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「スプートニク」に出願者所有の育成系統を交配して育成されたものであり、花は濃紫ピンク色の中輪で切花向きの品種である。開花時の草丈及び節間長はやや長、茎の太さはやや太、色は緑である。たく葉の大きさはやや小、葉の着き方は水平、葉長はやや長、葉幅はやや広、葉の縦横比は中、光沢は強、一次欠刻の深さはやや深、基部の形は平、表面の色は濃である。花房の形は凹形、花の数はやや少、舌状花の重ねは半八重、管状花部のタイプはデイジ-タイプ、花の大きさは中、厚みはやや低、花首の長さはやや短、花たくの形は盛り上がった円錐状である。舌状花の多少はやや少、向きは水平、主要な形は平弁、花筒部の長さは短である。外花弁の長さはやや短、幅は中、花弁先端の形は丸、舌状花表面の色の分布状態は均一、外花弁の表面の色は濃紫ピンク(JHS カラーチャート9213)、裏面の色は紫ピンク(同 9211)である。花盤の大きさは中、未開花部位の色は黄緑、開花した部位の色は黄、中央暗色スポットは無、管状花の花冠の深裂の程度は小である。到花週数は8.0週である。「ディープセイローザ」と比較して、花房の形が凹形であること、外花弁の裏面の色が紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1997年に出願者の温室(オランダ王国)において、「スプートニク」に出願者所有の育成系統を交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1998年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「フィグランド ピンク」の例文・使い方・用例・文例
- その少女はピンク色のほおをしている
- 彼女はピンクの服を着ていた
- バラのピンク色
- 彼女は白い水玉模様のピンクのワンピースを着ていた
- ムギセンノウは薄いピンクの花をつける。
- 彼女は手首にピンクの汗止めバンドをしていた。
- 彼女は酔うと頬がピンク色になる。
- 丸々と太ったピンクの頬の少年
- 大半のピンクカラージョブの賃金が依然低いことは大きな社会問題である。
- 私達はピンク色を着ました。
- 淡いピンクの花弁がとてもかわいいです。
- 修正箇所にピンク色で印を付けた。
- 両親からは、ピンクゴールドのネックレスをもらいました。
- 両親からは、ピンクゴールド製のネックレスをもらいました。
- 私は今日はショッピンクに行きます。
- 私は外のピンクの椅子に私の靴を忘れました
- 実はビートを食べると、尿がうっすらピンク色をすることがあります。
- 服は赤、ピンク、青色などであった。
- 彼女は壁をピンクに塗った。
- 彼女はピンクのシャツを選んで、私に試着してみよと言った。
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