フィグランド オレンジ【フィグランド オレンジ】(草花類)
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登録番号 | 第14934号 |
登録年月日 | 2007年 3月 2日 | |
農林水産植物の種類 | きく | |
登録品種の名称及びその読み | フィグランド オレンジ よみ:フィグランド オレンジ |
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品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | フィデス B.V. | |
品種登録者の住所 | オランダ王国 2678PS デ リエ コールデンホーフェラーレン 6 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ヨス ケスター | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「フィグランド ピンク」の変異株から育成されたものであり、花は濃橙色の中輪で切花向きの品種である。開花時の草丈及び節間長は中、茎の太さはやや細、色は緑である。たく葉の大きさは中、葉の着き方は上向き、葉長、葉幅、葉の縦横比、光沢及び一次欠刻の深さは中、基部の形は凹、表面の色は濃である。花房の形は凹形、花の数は少、舌状花の重ねは半八重、管状花部のタイプはデイジータイプ、花の大きさは中、厚みはやや低、花首の長さは長、花たくの形は盛り上がった円錐状である。舌状花の多少は少、向きは水平、主要な形は平弁、花筒部の長さはかなり短である。外花弁の長さ及び幅は中、花弁先端の形は尖、舌状花表面の色の分布状態は均一、外花弁の表面の色は濃橙(JHS カラーチャート1307)、裏面の色は浅黄橙(同1903)に濃紅(同0108)のぼかしが入る。花盤の大きさはやや小、未開花部位の色は緑、開花した部位の色は黄、中央暗色スポットは無、管状花の花冠の深裂の程度は小である。到花週数は11.0週である。「オレンジセイローザ」と比較して、花房の形が凹形であること、外花弁の表面の色が濃橙であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、2001年に出願者の温室(オランダ王国)において、「フィグランド ピンク」の変異株を発見し、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、2002年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「フィグランド オレンジ」の例文・使い方・用例・文例
- オレンジエード
- 1かごのオレンジ
- オレンジの花が咲いている
- その男の子は,オレンジ色の紙からカボチャの形を切り抜いた
- シトロンはオレンジと似ているがちょっと違う
- オレンジ6個
- レモン,オレンジなどの柑橘類
- この器具はオレンジを絞るためのものです
- オレンジを半分に切る
- オレンジゼリー
- オレンジジュース1杯
- 何箱かのオレンジが汚染されていることが判明した
- テーブルの上にはオレンジが10個あり冷蔵庫にはもっとある
- じゃ,アイスクリームそれともオレンジジュースにする?
- 彼女はオレンジを食べていた
- オレンジジュース
- オレンジ色の服
- ジョギングの後オレンジジュースを1杯飲んでさわやかな気分になった
- 熟したオレンジ
- オレンジの房
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