フィグランド サーモンとは? わかりやすく解説

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フィグランド サーモン【フィグランド サーモン】(草花類)

登録番号 第14935号
登録年月日 2007年 3月 2日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み フィグランド サーモン
 よみ:フィグランド サーモン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 フィデス B.V.
品種登録者の住所 オランダ王国 2678PS デ リエ コールデンホーフェラーレン 6
登録品種の育成をした者の氏名 ヨス ケスター
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「フィグランド ピンク」の変異株から育成されたものであり、花は赤色の中輪で切花向きの品種である。開花時の草丈及び節間長はやや長、太さは太、色は緑である。たく大きさはやや小、着き方は平、葉長はやや長、幅はやや広、縦横比は中、光沢は強、一次欠刻深さはやや深、基部の形は円、表面の色は濃である。花房の形は円錐形、花の数は中、舌状花重ね一重管状花部のタイプはデイジ-タイプ、花の大きさは中、厚みは低、花首長さはやや短、花たくの形は盛り上がったドーム状である。舌状花多少はやや少、向き平、主要な形は平弁、花筒部の長さは短である。外花弁の長さ及び幅は中、花弁先端の形は丸、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の表面の色は赤(JHS カラーチャート0414)、裏面の色は穏(同1311)に濃ピンク(同0413)のぼかしが入る。花盤大きさはやや小、未開部位の色は黄緑開花した部位の色は黄、中央暗色スポットは無、管状花花冠深裂程度は小である。到花週数は8.0週である。「セイヘンリー」と比較して舌状花向き平であること、外花の裏面の地色が穏であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2001年出願者の温室オランダ王国)において、「フィグランド ピンク」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し2002年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「フィグランド サーモン」の例文・使い方・用例・文例

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