ひ‐も【悲▽母】
ひ‐も【氷▽面】
ひも【×紐】
読み方:ひも
1 物をしばったり束ねたりするのに用いる細長いもの。ふつう、糸より太く、綱より細いものにいう。布・麻・化学繊維・紙・革などで作る。ひぼ。「羽織の—を結ぶ」「小包の—を解く」
2 物事を背後から支配すること。引き替えの条件。「—のついた援助」
3 女性を働かせて金をみつがせる情夫。「あの女には—がついている」
4 ホタテガイ・アカガイなどの外套膜(がいとうまく)の部分。生食のほか、乾物として料理や酒肴に利用される。貝ひも。
→綱(つな)[用法]
[下接語] 顎(あご)紐・後ろ紐・打ち紐・負ぶい紐・掛け紐・飾り紐・革紐・括(くく)り紐・絎(くけ)紐・靴紐・組み紐・腰紐・ゴム紐・真田(さなだ)紐・しで紐・付け紐・綴じ紐・平(ひら)紐・結び紐・胸(むな)紐
ヒモ(小腸)
ヒモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 19:58 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ヒモ
- 紐。細長いもの。ビニル紐、麻紐、真田紐など。縄の細いもの。
- 紐状の食材。
- 自らは働かず、女性を自分の性的魅力や権力などで惹きつけて経済的に女性に頼る、あるいは女性を人材供出して収入源とする男性のこと。→ジゴロ
- 松本清張の小説およびそれを原作とするテレビドラマ。→紐 (松本清張)
- 1965年の日本映画。関川秀雄監督。→ひも (映画)
- 以下の鉄道駅の電報略号。
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