バス路線の変遷
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1988年(昭和63年)4月10日: 初の高速バス路線として、岡山・倉敷 - 高松・琴平間に瀬戸大橋高速線(4系統)を両備バス・中国JRバス、瀬戸大橋高速バス(当時)、JR四国(当時)との共同運行で運行開始(1992年5月31日に撤退(瀬戸大橋高速バスと同時))。 1989年(平成元年)4月1日: 岡山・倉敷 - 北九州・福岡間に「ペガサス」を両備バス・西日本鉄道と共運で運行開始(一時期、両備・下電の2社共同運行)。 4月1日:倉敷市交通局の事業廃止に伴い、浅原線、三田線、中庄線、矢部線、粒江線を継承。 12月1日: 倉敷・岡山 - 大阪間に「大阪梅田エクスプレス」を阪急バスと共運で運行開始(現在廃止)。 1990年(平成2年)3月22日: 児島 - 東京間に「ルミナス」を小田急バス(当時)と共運で運行開始(現在は、小田急シティバスとの2社共同運行)。 1992年(平成4年)2月8日: 岡山 - 高知間に「龍馬エクスプレス」を両備バス・土佐電気鉄道・高知県交通・JR四国と共運で運行開始。 1994年(平成6年)11月17日: 岡山 - 松山間に「マドンナエクスプレス」を両備バス・伊予鉄バス・JR四国との共同運行で運行開始。 1997年(平成9年)3月16日: 岡山 - 米子間に「米子エクスプレス」を日本交通と共運で運行開始(現在廃止)。 2001年(平成13年)10月27日: 倉敷・岡山 - 京都間に「京都エクスプレス」を両備バスと共運で運行開始(2009年8月1日からは京阪京都交通が参入して3社共同運行に)。 2002年(平成14年)3月31日:倉敷駅前-浅原大教会前線、倉敷駅北口-立石-三田線、倉敷駅北口-平田北-三田-中庄駅南口線、西栗坂-矢部線を廃止。 2003年(平成15年)3月21日: 岡山 - 鳥取間に「鳥取エクスプレス」を日本交通と共運で運行開始。 4月1日: 中国JRバス両備線廃止に伴い、中庄線(岡山 - 中庄間)・帯江茶屋町線(倉敷 - 茶屋町間)を譲受し、中庄線は両備バス・岡山電気軌道と共運、帯江茶屋町線は単独で運行開始。 2005年(平成17年)3月31日: 倉敷駅 - 広江団地線(古城池、大高経由)、水島駅 - ライフパーク倉敷線、児島駅 - 王子ヶ岳線、児島駅 - 大畠経由 - 下津井線を廃止。 4月1日: 下津井循環線「とこはい号」の運行開始。児島駅 - 宇野駅線を児島駅 - 王子ヶ岳線(下津井電鉄)と王子ヶ岳 - 宇野駅線(両備バス)に分割。 6月1日: 岡山空港リムジンバス、下津井電鉄単独運行から中鉄バスと共運に変更。 2006年(平成18年)3月1日: イオン倉敷SC - 倉敷駅 - 帯江 - 茶屋町駅 - 興除車庫線運行開始(帯江茶屋町線の路線延長)。 3月5日: 児島地区で「ジーンズバス」運行開始。 12月20日: 水島・倉敷・岡山・赤磐 - 大阪(梅田・USJ)間に「大阪梅田エクスプレス」をシモデンツアーサービス(現:下電観光バス)と共運で運行開始。 2013年(平成25年)6月23日: 「大阪梅田エクスプレス」運行休止。 6月24日: 「吉備エクスプレス大阪号」に参入(西日本JRバス・中国JRバス・両備バスと共運)。 2014年(平成26年)10月1日: 「鳥取エクスプレス」廃止(最終運行は前日の9月30日)。 2018年(平成30年)4月1日: 停留所45カ所の名称を変更。 2019年(平成31年)3月29日: 倉敷駅 - 天城・下之町経由 - 児島駅線、倉敷駅 - 天城・下之町・渋川経由 - 宇野駅線を廃止。 4月7日: 児島駅 - 宇野駅線を運行再開(土曜日・日曜日・祝日1往復のみ)。 2020年(令和2年)9月30日: 児島駅 - 由加登山口 - 由加山線、児島駅 - 下津井線を廃止。 2021年(令和3年)3月31日: 児島駅 - 与島第二駐車場 (瀬戸大橋線)を廃止
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