バス幅とは? わかりやすく解説

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バス幅

読み方バスはば
【英】bus width

バス幅とは、コンピュータ内部でのデータ伝送経路であるバスにおいて、一度伝送同時に送れデータ量のことである。

バス幅は、主にデータ伝送を行う信号線の本数によって左右される。バス幅が広くなればなるほど、一度バス伝送できるデータ量大きくなる。バス幅を表す単位には主にビットbit)が用いられる例えバス信号線が8本あった場合、そのバス幅は8ビットであると表現されバス自体は8ビットバスなどと呼ばれる現在のパソコン一般的に普及しているPCIバス32ビットバスである。最近では64ビットバス普及し始めている。

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バス:  EISAバス  EISA  バス  バス幅  フロントサイドバス  ISAバス  NESA

バス (コンピュータ)

(バス幅 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/24 06:31 UTC 版)

バス (: bus) とは、コンピュータの内外、各回路データを交換するための共通の経路を指すコンピュータ用語である。






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