アドレスバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/16 01:07 UTC 版)
アドレスバス (Address bus) は、CPUやDMAを行うユニットが、アクセスしたいコンピュータメモリの要素や位置の物理アドレスを伝えるために使用するバスである。
- 1 アドレスバスとは
- 2 アドレスバスの概要
アドレスバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/17 06:50 UTC 版)
メモリやI/Oポートのアドレスを指定する。アドレスバスからアドレスが出力されて、制御信号でストローブ状態が確定した時、データバスのデータが有効となる。
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アドレスバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 05:09 UTC 版)
「バス (コンピュータ)」の記事における「アドレスバス」の解説
詳細は「アドレスバス」を参照 アドレスを転送するために使われる線。使われる線の本数をアドレスバス幅と言う。メモリのアドレスや入出力装置 (I/O) のアドレスが出力される。例えば、Z80ではピン(信号)A00 - A15がアドレスバスである。アドレスバス幅は16bitで、64KBのメモリを扱える。 メモリアドレスバスとI/Oアドレスバスは、ピンを共用する場合も、独立している場合もある。
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