ナリ活用とは? わかりやすく解説

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なり‐かつよう〔‐クワツヨウ〕【ナリ活用】

読み方:なりかつよう

文語形動詞の活用形式の一。「静かなり」「丁寧なり」などのように終止形語尾が「なり」の形をとるもの。元来、「静かに」「丁寧に」などの形が動詞「あり」に結びついた静かにあり」「丁寧にあり」の音変化したもので、これに「―に」の形も連用形に加えて、「なら・なり(に)・なり・なる・なれ・なれ」と変化するこの類は、口語では、「―だ」の形になっている。→形容動詞


形容動詞

(ナリ活用 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/27 22:56 UTC 版)

形容動詞(けいようどうし)とは、いわゆる学校文法などにおいて用いられる日本語品詞のひとつである。


注釈

  1. ^ 「~たる」、「~と」の活用形に由来する。
  2. ^ 状態を表す動詞、スルへ続かずニ・トへ続くものを「形容動詞」(『改撰 標準日本文法』)
  3. ^ 「あり」が形容詞を受け、連用形「く」と熟合して「かり」となったものを「形容存在詞」とし、教科書では「形容動詞」とした(『日本文法学概論』)「~ダ」「~ナリ」「~タリ」は名詞や副詞に存在詞が付いたものとした

出典

  1. ^ 大野晋 1988, p. 30.
  2. ^ 当段落の参考文献は、明治書院『国文法講座 1』p. 253


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