坂井秀寿とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 坂井秀寿の意味・解説 

坂井秀寿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/16 15:13 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

坂井秀寿(さかい ひでひさ、1934年12月1日[1] - 1994年1月16日)は、日本の哲学研究者。

東京都出身。東京都立日比谷高等学校卒、1957年東京大学文学部哲学科卒、同大学院修士課程修了、東海大学助教授、東京都立大学助教授、1978年東大教養学部助教授。1988年退職。1994年1月16日、肺炎のため死去[1]

著書

  • 『哲学探究』東京大学出版会 1978
  • 『日本語の文法と論理』勁草書房 1979

共著

  • 『現代論理学』坂本百大共著 東海大学出版会 1968

翻訳

脚注

  1. ^ a b 『現代物故者事典 1994~1996』(日外アソシエーツ、1997年)p.250

参考

  • 『週刊読売』1980年4月20日号「東大教員出身校一覧」
  • 『人物物故大年表』



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「坂井秀寿」の関連用語

坂井秀寿のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



坂井秀寿のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの坂井秀寿 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS