ドラマのオリジナル人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 16:48 UTC 版)
「サイコメトラーEIJI」の記事における「ドラマのオリジナル人物」の解説
大平 瑞樹 ドラマ版で登場。バス内で発見された大量殺人の唯一の生存者。当初は目撃者と思われていたが、実際は彼の肉体に昏睡状態の兄の意識が乗り移り、殺人を犯していた。 日比野 一馬 ドラマ版で登場。恵美が偶然出会った美青年。一見他人を命懸けで助けようとする好青年だが、実際は刹那主義・快楽主義者で人ごみに紛れ殺人を行う犯罪サークルの会員。 橋 慶太郎 ドラマ版で登場。志摩が尊敬する警察官だが、スリルを求め犯罪サークルの会員になった。 B.J ドラマ2期で登場。西京警備隊のリーダー。原作における安岡の役回りだが蓮治を彷彿とさせる中性的な容姿を持ち、無目的に悪事を繰り返す一方「テロリストの挽歌」で自分に嘘をつき強姦を行っていたことを隠していたメンバーに激怒し、見殺しにするなど独自の倫理観を持つ。自らの空虚を埋めてくれた幾島に心酔し、最終話でターゲットの悪徳政治家と共に自爆した。 西京警備隊 章吉らの「城北レーベル」と対立するグループとして登場。一般人に暴力を振るったり、援助交際の斡旋などで資金を稼ぐなど犯罪行為を行っている。映児が幾島に撃たれた時に、メンバーの一人が犯人として挙げられ、「α」の密輸元である疑惑がかかり(「69」の設定が流用されている)、「城北レーベル」に潰された後、リーダーのB.Jが去り、事実上壊滅する。後に城北レーベルとともに爆薬密輸に関わり、城北レーベルが国会議事堂に乱入した事を知ると、彼らに続き機動隊と乱闘。幾島を止めようとした。メンバー全員が同じゴーグルを装着している事が特徴。
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