トウダイ

デジタル大辞泉

とう‐だい〔タウ‐〕【当代】

読み方：とうだい

１ 今の時代。現代。当世。「—一流の作家」

２ 代々名を継ぐ地位の今の代(だい)。「—の菊五郎」

３ その時代。その当時。

４ 今の主人。当主。「この店は—で躍進した」

５ 今の天子。現在の天皇。今上(きんじょう)。当今(とうぎん)。

とう‐だい【東大】

読み方：とうだい

「東京大学」の略称。

とう‐だい【灯台】

読み方：とうだい

１ 昔の室内照明器具。上に油皿をのせ、灯心を立て火をともす木製の台。切り灯台・結び灯台など。

２ 航路標識の一。港口・岬・島など航路の要衝に築き、主として灯光を用いて、航行中の船舶にその所在などを明示する塔状の施設。灯明台。

神奈川県横須賀市の観音埼灯台

高知県室戸市の室戸岬灯台

灯台を示す地図記号

とう‐だい【登第】

読み方：とうだい

［名］(スル)試験に合格すること。及第。

「当人慥(たしか)に聟君—の栄を得る意(つもり)で己惚(うぬぼ)れているのが」〈魯庵・社会百面相〉

歴史民俗用語辞典

灯台

読み方：トウダイ（ｔｏｕｄａｉ）

航海の道標となる灯火の塔。

植物名辞典

灯台

読み方：トウダイ（ｔｏｕｄａｉ）

トウダイグサの別称。
トウダイグサ科の越年草、薬用植物

学名 Euphorbia helioscopia

地名辞典

東台

読み方：トウダイ（ｔｏｕｄａｉ）

所在 北海道河東郡士幌町

東台

読み方：トウダイ（ｔｏｕｄａｉ）

所在 北海道中川郡池田町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

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「トウダイ」の例文・使い方・用例・文例

• イットウダイやイットウダイ
• イットウダイ科の標準属
• サウスカロライナからバミューダとメキシコ湾に見られるイットウダイ
• 大型イットウダイ
• マトウダイ
• マトウダイ科に属する魚の種類
• マトウダイ科の標準属
• ヨーロッパのニシマトウダイ
• トウダイグサ科の標準属：全種が乳状の汁を含む多様な植物のとても大きな属
• トウダイグサ属の多数の植物の総称
• 有毒な旧世界のトウダイグサ
• 旧世界のトウダイグサで米国東部に雑草として伝えられた
• 一般的な多年生の米国のトウダイグサで、目立つ白い花びらのような包葉を持つ
• 米国西部の一年生のタカトウダイで、派手な白い包葉のついた花の房と毒性の強い乳汁をもつ
• ヨーロッパ原産で直立または圧扁した一年生の外来のトウダイグサで、米国北東部で見られる
• 長い木質のとげ状の茎にわずかに葉と緋色の苞葉を持つ花をつける、少し巻きついて登る株立ちのマダガスカルのトウダイグサ
• トウダイグサ科に属する草本と低木の属
• トウダイグサ科に属する細長い草本の属
• トウダイグサ科に属するアメリカの植物で主に熱帯の属
• トウダイグサ科トウダイグサ属に関連したワックスで被覆したメキシコの低木