ダンディとは? わかりやすく解説

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ダンディー【dandy】

読み方:だんでぃー

[名・形動男性の服装振る舞い洗練されていること。また、そのさま。「—なスタイル

「ダンディー」に似た言葉

ダンディ

【英】:D'Indy, Vincent
[フランス]  1851~1931

ピアノ独奏曲

ピアノ合奏

室内楽

管弦楽ピアノ

その他


ダンディ

名前 Dandi; DandyDundee

ダンディ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 14:18 UTC 版)

ダンディ: dandy)は、身なり・巧みな言葉づかい・余裕ある趣味といったものを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶酔する男や女の精神を指す[1]。ダンディは、とりわけ18世紀後半から19世紀前半にかけての英国で自発的に生じ、中産階級の出自にかかわらず貴族のライフスタイルを模倣しようと励んだ。


  1. ^ ダンディのこと。ボードレールは資産と余暇をダンディの要件としている。
  2. ^ この記事の翻訳元である英語版ではこの文章は、「日本では、1990年代後半にダンディズムはある種のファッション・サブカルチャーとなった」となっており、ファッション・サブカルチャーから Lolita fashion の Ōji Lolita (Boystyle) の節にリンクが貼られている。この節には、「Ōji あるいは Ōji-sama (いずれも prince の意味)は、日本のファッションのひとつで、ロリータ・ファッションの男性的なヴァージョンとされる。ただし Ōji は典型的なロリータ・ファッションのスタイルに該当せず、むしろヴィクトリア朝期の青年から影響を受けていることから、ロリータ・ファッションとはみなされないことがある。(改行)Ōji 的要素としては、ブラウス、シャツ、ニッカーボッカーズなど丈の短いズボン、ニーハイソックス、シルクハット、キャスケットなどがある。色は通常、黒、白、青、ワインレッドが用いられるが、色彩豊かでより女性的な Ōji ファッションも存在する。また、Ōji ファッションの適例は Baby, The Stars Shine Bright の Alice and the Pirates ラインから販売されている商品に見ることができる。(後略)」とある(en:Lolita fashion oldid=731698712 より)。
  1. ^ Cult de soi-même Charles Baudelaire, "Le Dandy", noted in Susann Schmid, "Byron and Wilde: The Dandy in the Public Sphere" in Julie Hibbard et al. , eds. The Importance of Reinventing Oscar: versions of Wilde during the last 100 years 2002
  2. ^ John C. Prevost, Le Dandysme en France (1817–1839) (Geneva and Paris) 1957.
  3. ^ John C. Prevost, Le Dandysme en France (1817–1839) (Geneva and Paris) 1957.
  4. ^ Charles Baudelaire, Le Peintre de la vie moderne, IX. Le dandy, Calmann Lévy, 1885 (Œuvres complètes de Charles Baudelaire III. L’Art romantique, pp. 91-96).
  5. ^ Aileen Ribeiro, "On Englishness in dress" in The Englishness of English Dress, Christopher Breward, Becky Conekin and Caroline Cox, ed., 2002.
  6. ^ Susann Schmid, "Byron and Wilde: The Dandy in the Public Sphere" in Julie Hibbard et al. , eds. The Importance of Reinventing Oscar: versions of Wilde during the last 100 years 2002
  7. ^ Ribeiro 2002:20, under the subheading "Eccentricity, Extremes, and Affectation".
  8. ^ "Yankee Doodle"; Maccaroni.
  9. ^ Oxford English Dictionary. Oxford University Press. (1989). http://dictionary.oed.com. "dandy 1.a. One who studies above everything to dress elegantly and fashionably; a beau, fop, 'exquisite'. c1780 Sc. Song (see N. & Q. 8th Ser. IV. 81), I've heard my granny crack O' sixty twa years back When there were sic a stock of Dandies O; Oh they gaed to Kirk and Fair, Wi' their ribbons round their hair, And their stumpie drugget coats, quite the Dandy O." 
  10. ^ Encyclopaedia Britannica, 1911]
  11. ^ Barbey d'Aurevilly, "Du dandisme et de George Brummell," (published 1845, collected in Oeuvres complètes 1925:87–92).
  12. ^ "In Regency England, Brummel's fashionable simplicity constituted in fact a criticism of the exuberant French fashions of the eighteenth century" (Schmid 2002:83),
  13. ^ Thomas Carlyle, "The Dandiacal Body", in Sartor Resartus
  14. ^ Ribeira 2002:21.
  15. ^ 10,000 Famous Freemasons from K to Z. Books.google.com. (30 September 2004). https://books.google.com/books?id=dZbjtGC48-8C&pg=PA247&lpg=PA247&dq=joachim+murat+%22dandy+king%22&source=web&ots=JDwyaDnJ4Y&sig=q6GB320S3gY6cw38PPIlA-BuwHg&hl=en 2013年2月16日閲覧。 
  16. ^ a b George Walden, Who's a Dandy? – Dandyism and Beau Brummell, Gibson Square, London, 2002. ISBN 1903933188. Reviewed by Frances Wilson in Uncommon People, The Guardian, 12 October 2006.
  17. ^ Beautiful and damned, New Statesman, 16 October 2006
  18. ^ Camus, Albert (2012). “II Metaphysical Rebellion”. The Rebel: An Essay on Man in Revolt. Knopf Doubleday Publishing Group. p. 51. ISBN 9780307827838. https://books.google.com/books?id=t_3yQrhdxwUC&pg=PA51 2014年10月11日閲覧。 
  19. ^ Jean Baudrillard – Simulacra and Simulations – XVIII. On Nihilism”. Egs.edu. 2013年4月19日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月16日閲覧。
  20. ^ Espartaco Carlos 1989 "Eduardo Sanguinetti: The Experience of Limits" pag.98, 99 (Ediciones de Arte Gaglianone, first published 1989) ISBN 950-9004-98-7
  21. ^ Old English Dictionary
  22. ^ Dictionary of Early English



ダンディ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 02:01 UTC 版)

その名は101」の記事における「ダンディ」の解説

爆弾起爆装置解除専門家SBCによって成功報酬雇われ山野浩一紹介される三つのしもべ連動している水爆起爆装置解除成功させ、三つのしもべ解放決定的な役割を果たす。彼個人起爆装置に関する情報知っていたが、それに拘束されていた三つのしもべについては何も知らず脱出時にその力と威容目の当たり見て驚愕していた。

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ダンディ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 21:45 UTC 版)

ザ・ドラえもんズ (田中道明版)」の記事における「ダンディ」の解説

宇宙保安官全宇ガンマン選手権でのキッドライバル

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ダンディ(コメンテーター)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:54 UTC 版)

バラいろダンディ」の記事における「ダンディ(コメンテーター)」の解説

前述のとおり、前身番組および『5時に夢中!サタデー』のレギュラー出演者継続して出演する前身番組同様、「ダンディ」の名の通り大方男性であり、男性出演者スーツでの出演原則であることも踏襲している。 前身番組では、元レギュラー2013年10月以降に月1回定期的にゲスト出演していた(主に、ゲストのある火曜水曜)。2015年4月からは木曜・金曜に、2015年7月からは全曜日ゲスト設けられた。この期間に複数回出演したゲスト多く、それらのゲスト2015年10月より新たなダンディとなっている。一方で前身番組元レギュラーは、現在のところ阿曽山大噴火前身番組水曜ダンディ→月1回出演)以外、出演したことはない。

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ダンディ(コメンテーター)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:53 UTC 版)

ニッポン・ダンディ」の記事における「ダンディ(コメンテーター)」の解説

番組開始から2013年9月までは「ダンディ」の名のとおり、レギュラー出演者全員男性であり、ダンディは全員スーツ出演していた(夏場近くスーツ着ないダンディもいるが、基本はスーツスタイルに準じた格好)。開始当初は2名が基本であったが、2013年3月からは3人(レギュラーが3人に満たない場合ゲスト加えて3人にする)が基本となっている。 2013年10月からは、女性および女装タレントのレギュラーダンディが加わる(2013年9月までは、金曜海外ダンディや一部のゲストダンディに女性含まれているが、後にレギュラーとなる倉田室井など、限られたゲスト出演していた)。男性出演者に関して引き続きスーツでの出演基本であることに変わりはない。 番組終了時レギュラー出演しているダンディは全員後継番組バラいろダンディ』にも継続出演する髙山阿曽山などの不定期出演者については後継番組ゲストがないため、基本的に出演しない

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