ダイヤモンドクロスとは? わかりやすく解説

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ダイヤモンドクロス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 04:19 UTC 版)

西宮北口駅」の記事における「ダイヤモンドクロス」の解説

詳細は「阪急今津線#西宮北口駅における平面交差問題」を参照 当駅のダイヤモンドクロスとは、かつて1・2号線ホーム西側3・4号線ホーム東側5 - 7号線ホーム南側存在していた、神戸本線今津線が直角に交わる平面交差を指す。 1926年今津線延伸当時立体交差技術的に難しかったこともあり、平面交差採用した路面電車同士路面電車鉄道線平面交差珍しくはなかったが、高速走行前提とする路線同士平面交差するものとしては日本唯一のものであった。なお、このダイヤモンドクロスを列車横断する平均時間72秒であった。 長らく神戸本線今津線運行ダイヤ作成上のネックであったが、神戸本線ラッシュ時特急などの優等列車10両編成化に伴い1984年今津線側を分断してダイヤモンドクロスは消滅した以来今津線は当駅で2系統分断され今津北線今津南線という通称にもなっている。 当時レール一部は、神戸市営地下鉄開設北神急行電鉄谷上車両基地保存されており、実際に基地内で使用する機械移動等に使用されており、基地見学会などの際には公開エリア次第では見学できることもある。その他、阪急西宮ガーデンズ内の阪急西宮ギャラリー」には1982年 - 1984年ごろの当駅周辺再現した150分の1のジオラマ置かれ駅南東阪急西宮ガーデンズ北側にある「高松ひなた緑地」にもレール実物埋められ展示されている。 西宮北口駅配線図平面交差時代) ↑ 今津梅田三宮宝塚 凡例 出典:川島 P.57による。平面交差時代1984年以前)の配線図点線線路のうち、神戸本線今津線との連絡線1968年に、8号線となった残り線路1977年廃止され水色ホーム降車専用ホームとなった

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ダイヤモンド・クロス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 07:52 UTC 版)

ブルーインパルスジュニア」の記事における「ダイヤモンド・クロス」の解説

会場左右に分かれた1番機から3番機4番機から6番機が、会場中央90度に交差する

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