複線分岐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/17 18:46 UTC 版)
3路線がYの字型に平面で分岐していて、全路線が複線の場合、一方の路線の上り線ともう一方の路線の下り線が平面交差する。列車本数の多い路線の場合、ダイヤ上のネックとなるため、そのような場所は立体交差化される。ダイヤモンドクロスに比べ、こちらは改修以前の京王線調布駅の八王子・橋本方面側など、しばしば見られる。
※この「複線分岐」の解説は、「平面交差」の解説の一部です。
「複線分岐」を含む「平面交差」の記事については、「平面交差」の概要を参照ください。
- 複線分岐のページへのリンク