複線化に伴う施設変動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 14:52 UTC 版)
瀬戸大橋高速鉄道保有株式会社による当駅と備中箕島駅間の複線化工事が2006年(平成18年)完成をめどに計画が立てられたが、環境アセスメントを盛り込まず計画したミスが発見され、2008年(平成20年)度に完成することとなった。2009年(平成21年)1月25日に備中箕島 - 茶屋町間の複線区間の使用を開始、同時に現在のホームの東側に下りホームが新設され、2面2線化された。新設された下りホームは全長145メートルで7両編成対応、自動改札機と待合室が設置されている。
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