複線化工事時
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 00:13 UTC 版)
長万部側から新静狩、新鼠ノ鼻、新辺加牛の各トンネルを既設路線の山側に新規掘削し、新辺加牛トンネルは既設の幌内トンネルに併合接続とし、静狩 - 小幌信号場間の複線化が1964年7月5日に完了した。続いて東室蘭方面も施工され、礼文華山トンネルの海側に平行して新礼文華山トンネルを掘削し、静狩 - 小幌信号場 - 礼文間を完全複線化として1967年(昭和42年)9月29日に開通、同年10月1日をもって信号場から仮乗降場となった。
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