ターミナル直下乗入れ開始以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 16:39 UTC 版)
「スカイライナー」の記事における「ターミナル直下乗入れ開始以降」の解説
1991年(平成3年)3月19日:成田空港高速鉄道線区の開通により、空港ターミナルビル直下に現在の成田空港駅が開業。同時に「スカイライナー」「モーニングライナー」「イブニングライナー」が乗り入れ開始し、旧成田空港駅は東成田駅に改名。またこの日より下り「スカイライナー」も全列車が日暮里駅に停車を開始する。所要時間は路線変更により1km伸びた事と、日暮里駅停車により62分になった[要出典]。。 1992年(平成4年)7月17日:線形改良等により上野駅 - 成田空港駅間の平均所要時間が58分になる。 1993年(平成5年)6月27日:AE形が運行を終了。以降、2010年7月16日までAE100形で運用された。 1996年(平成8年)7月20日:「スカイライナー」の最高速度が京成成田駅 - 駒井野信号所間に限り110 km/hとなる。 2003年(平成15年)7月19日:下り早朝2列車を除き京成成田駅に全列車停車開始。 2004年(平成16年)6月29日:京成電鉄社長が「スカイライナー」新型車両計画があることを表明。 10月30日:「モーニングライナー」「イブニングライナー」をそれぞれ1本増発。 2006年(平成18年)12月10日:下り早朝2列車を除き京成船橋駅に全列車停車開始。 2007年(平成19年)1月28日:「開運号」のリバイバル運転を実施(京成上野 - 京成成田間1往復)。 7月31日:「スカイライナー」の利用者数が営業開始29年目にして1億人を突破。これを記念して成田空港駅で記念式典を実施した。また、当該列車となった「スカイライナー」20号の乗客全員にオリジナルうちわと1億人突破記念オリジナルハンカチをプレゼントした。その後、AE100形全編成に1億人乗車記念ステッカーが貼付された[要出典]。 2008年(平成20年)4月26日:AE100形AE128編成を使用した「成田屋号」を運転。特製のステッカーも貼付された。なお、この編成は同年5月28日まで「成田山開基1070周年記念号」として運転された[要出典]。 2010年(平成22年)3月1日:「スカイライナーチケットレスサービス」を開始。
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