タネツケバナ属
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タネツケバナ属(たねつけばなぞく、学名:Cardamine L. (1753))はアブラナ科の属の一つ[1][2]。
- ^ a b c Cardamine L., Tropicos
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 門田裕一・米倉浩司 (2017)『改訂新版 日本の野生植物 4』「アブラナ科」pp.45-50, 55-59
- ^ 『新分類 牧野日本植物図鑑』p.1452
- ^ a b c d e f g h i j 『山溪ハンディ図鑑2 山に咲く花(増補改訂新版)』pp.357-359
- ^ 狩山俊悟 (2017)『絶滅危惧植物図鑑 レッドデータプランツ 増補改訂新版』p.338
- ^ a b c d e f 『新分類 牧野日本植物図鑑』pp.820-822
- ^ a b c d e f g 『新北海道の花』pp.160-162
- ^ 初島住彦、「日本植物新報」、『植物地理・分類研究』、The Journal of Phytogeography and Taxonomy, Vol.35, No.2. pp.63-68, (1987)
- ^ 藤井伸二、工藤 洋、梅原 徹、堀内 洋、「コカイタネツケバナ(コタネツケバナ)[アブラナ科]の発見から記載までの経緯」、『植物地理・分類研究』、The Journal of Phytogeography and Taxonomy, Vol.69, No.1. pp.107-116, (2021)
- ^ a b 高橋英樹 (2017)『絶滅危惧植物図鑑 レッドデータプランツ 増補改訂新版』pp.338-339
- 1 タネツケバナ属とは
- 2 タネツケバナ属の概要
- 3 特徴
- 4 参考文献
タネツケバナ属
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ミツバコンロンソウ Cardamine anemonoides ヒロハコンロンソウ Cardamine appendiculata オオマルバコンロンソウ Cardamine arakiana コタネツケバナ Cardamine debilis 花が小さく、種子に翼がある。 オオケタネツケバナ Cardamine dentipetala ニシノオオタネツケバナ Cardamine dentipetala var. longifructa タチタネツケバナ Cardamine fallax 茎が直立し、毛が多い。北海道から九州、中国などに分布。 ミチタネツケバナ Cardamine hirsuta ヨーロッパから東アジア原産。 ジャニンジン Cardamine impatiens タカチホガラシ Cardamine kiusiana コンロンソウ Cardamine leucantha ミズタガラシ Cardamine lyrata コシジタネツケバナ Cardamine niigatensis ミヤマタネツケバナ Cardamine nipponica 高山植物で、日本特産。 ハナタネツケバナ Cardamine pratensis オオバタネツケバナ Cardamine regeliana エゾノジャニンジン Cardamine schinziana タネツケバナ Cardamine scutata マルバコンロンソウ Cardamine tanakae オクヤマガラシ Cardamine torrentis アイヌワサビ Cardamine valida ミチタネツケバナ コンロンソウ 花序
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