ソロン号とは? わかりやすく解説

ソロン号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 08:48 UTC 版)

氷河戦士ガイスラッガー」の記事における「ソロン号」の解説

ガイスラッガー攻撃使用する万能戦闘機全長25メートル全幅20メートル全高5メートル総重量15トンエンジン原子力イオン複合機関。機体中央部隆起しており、その脇から少し薄い機体と楕球型ドームを持つ左右部分、その端から段差装甲後端サブスラスター各一機を持つ主翼へと繋がる。隆起した中央部後端メインスラスターを一機装備する外装機体機首鮮やかな赤を基調とし、各翼部及び伸張部は銀色基調としたカラーリングである。機体ソロン王国製の特殊合金プラチノンで覆われていて、ある程度攻撃跳ね返す威力を持つ。 機体及び主翼後端ブースター備え主翼前端部から翼端部に掛けて段差を持つ装甲設けてある。この装甲一見すると一定ピッチで同じ幅の板を張り付けた様な形になっている機体上面左右ドームには速射ミサイル発射する連装ミサイルポッド内蔵され発射時にはドーム前部下方格納し発射口を開く機体前面にある吸気口内にはビーム機銃隠されている。機体前方巨大なドリル装備し、これがこのメカ外見的特徴となっている。このドリルソロン攻撃敵機突っ込んで体当たりし敵機装甲突き破り進入用の穴を開けるのに使用する穴を開けた後はドリル割れコックピットからの通路開いて敵艦内に直接進入できる。ドリル突っ込む事を「ドリル・オン」、逆を「ドリル・オフ」と呼称する。 レーザー用の光子バリヤーおよびミサイル用の磁力バリヤーを持つが、両方同時に使用することはできず、戦略担当カヤ判断両者切り替えて使用する機体内部前方ガイスラッガー各人座席備えたコクピットが、後方にはサイバノイドがマリの手によって修理を受けるクリニックルームと動力部となる機械室がある。本来の出入り口後方にあるが、ソロン攻撃中には機首ドリル展開することで出入り可能になる。 インベムの攻撃によりソロン号がダメージ受けた際には、技術者タロ修理を行う。

※この「ソロン号」の解説は、「氷河戦士ガイスラッガー」の解説の一部です。
「ソロン号」を含む「氷河戦士ガイスラッガー」の記事については、「氷河戦士ガイスラッガー」の概要を参照ください。

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