ソフトタッチとは? わかりやすく解説

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ソフト‐タッチ

《(和)softtouch柔らかい感触であること。また、言葉遣い態度がおだやかであること。「—の紳士


ソフト タッチ【ソフト タッチ】(果樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7384号
登録年月日 1999年 9月 6日
農林水産植物の種類 パインアップル
登録品種の名称及びその読み ソフト タッチ
 よみ:ソフト タッチ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2001年 9月 7日
品種登録者の名称 沖縄県
品種登録者の住所 沖縄県那覇市泉崎1丁目2番2号
登録品種の育成をした者の氏名 池宮秀和高原利雄、中西建夫島袋用詳、唐真彦、島仲常吉出花幸之介、金城鉄男小野良孝、一夫山口勲夫、岡啓、宮城恒夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ハワイ系(スムースカイエン種)」に「Ⅰ-43-880」を交配して育成されたもので,果形は円錐果実表面の色は黄橙で,大きさが軽の,育成地(沖縄県名護市)で7月中旬収穫できる品種である。草姿中間草丈は短,生体重及び冠発生数は中,冠えい発生数は無,冠奇形の発生率は低,えい発生数はやや多,茎長は短,太さは中,葉長は短,幅は狭,厚は薄,とげの密度は中,硬さは軟である。果形は円錐果実大きさは軽(800程度),長さは中,果実表面の色は黄橙,小果の数は中,大きさは軽,果皮厚さは中,果肉の色は白,果芯の太さは細,甘味は高,酸味は中,香気はかなり多,肉質は軟,種子多少は無である。開花期は早,収穫期は早で育成地において7月中旬成熟日数は短である。日焼けは中,裂果は少である。「N67-10」と比較して果実小さいこと,甘味が高いこと等で,「ボゴール」と比較してのとげの密度粗く硬さ軟らかいこと,果肉の色が白であること等で,「クリームパイン」と比較して草丈が低いこと,幅が狭いこと,果実小さいこと,収穫期早いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和54年熱帯農業研究センター沖縄支所現・国農林水産業研究センター沖縄支所)において,「ハワイ系(スムースカイエン種)」に「Ⅰ-43-880」を交配し57年に同支所その実生の中から一次選抜59年に同支所及び沖縄県農業試験場八重山支場二次選抜61年八重山支場三次選抜63年に同八重山支場及び沖縄県農業試験場名護支場で四次選抜平成3年からは同名支場及び同八重山支場系統適応性検定試験行い7年最終選抜されたものである。なお,出願時の名称は「パインアップル沖縄1号であった



「ソフト タッチ」の例文・使い方・用例・文例

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