ソフトウェア・シンセサイザー
(ソフトウェアシンセ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/24 21:42 UTC 版)
ソフトウェア・シンセサイザー(software synthesizer)とは、コンピュータ上でシンセサイザー機能を提供するソフトウェアである。広義にはCPUによって音信号を合成するソフトウェアすべてを指すが、狭義には歴史的に専用ハードウェアで提供されてきた楽器用シンセサイザーの発音回路をコンピュータソフトウェアによってデジタル信号処理で再現したもの、およびその楽器としての類型を指す。
- ^ MUSYS III Software, 120 Years of Electronic Music
- ^ EMS: The Inside Story, Electronic Music Studios (UK)
- ^ “History of Masters Program in Digital Musics”. Dartmouth College. 2009年8月22日閲覧。
- ^ Joel Chadabe (2000年). “The Electronic Century Part IV: The Seeds of the Future”. Electronic Musician (emusician.com). 2009年10月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年8月22日閲覧。
- ^ “フェアライトの歴史”. フェアライト・ジャパン. 2009年6月17日閲覧。
- ^ History of d-lusion Rubberduck, d-lusion
- ^ UltraMaster Juno-6, Vintage Synth Explorer
(Juno 6 by Sebastian Gottschall & Balázs Szórádi) - ^ 藤本健 (2016年4月10日). “VST、AU、AAX…今さら聞けない「プラグインって何?」”. DTMステーション. 2022年3月20日閲覧。
- 1 ソフトウェア・シンセサイザーとは
- 2 ソフトウェア・シンセサイザーの概要
- 3 方式
- ソフトウェアシンセのページへのリンク