ジロ・デ・イタリア_2005

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ジロ・デ・イタリア 2005

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/10/27 06:24 UTC 版)

ジロ・デ・イタリア 2005（Giro d'Italia 2005）は、ジロ・デ・イタリアの88回目のレース。2005年5月7日から29日まで行われた。全行程3440km。

区間優勝と総合首位者

区間	日	スタート - ゴール	km	区間優勝者	総合首位
Pro.	5/7	レッジョ・ディ・カラブリア	1.15	ブレット・ランカスター	ブレット・ランカスター
1	5/8	レッジョ・ディ・カラブリア – トロペーア	208	パオロ・ベッティーニ	パオロ・ベッティーニ
2	5/9	カタンツァロ・リド – サンタ・マリーア・デル・チェドロ	182	ロビー・マキュアン	ロビー・マキュアン
3	5/10	ディアマンテ – ジッフォーニ・ヴァッレ・ピアーナ	205	ダニーロ・ディルーカ	パオロ・ベッティーニ
4	5/11	ジッフォーニ・ヴァッレ・ピアーナ – フロジノーネ	211	ルカ・マッツァンティ	パオロ・ベッティーニ
5	5/12	チェラーノ – ラクイラ	223	ダニーロ・ディルーカ	ダニーロ・ディルーカ
6	5/13	ヴィテルボ – マリーナ・ディ・グロッセート	153	ロビー・マキュアン	パオロ・ベッティーニ
7	5/14	グロッセート – ピストイア	211	コルド・ヒル・ペレス	ダニーロ・ディルーカ
8	5/15	ランポレッキオ – フィレンツェ (ITT)	45	デヴィッド・ザブリスキー	ダニーロ・ディルーカ
9	5/16	フィレンツェ – ラヴェンナ	139	アレッサンドロ・ペタッキ	ダニーロ・ディルーカ
休息日
10	5/18	ラヴェンナ – ロッサーノ・ヴェーネト	212	ロビー・マキュアン	ダニーロ・ディルーカ
11	5/19	マロースティカ – ゾルド・アルト	150	パオロ・サヴォルデッリ	イヴァン・バッソ
12	5/20	アッレゲ – ロヴェレート	178	アレッサンドロ・ペタッキ	イヴァン・バッソ
13	5/21	メッツォコローナ – オルティゼーイ	218	イバン・パラ	パオロ・サヴォルデッリ
14	5/22	エーニャ – リヴィーニョ	210	イバン・パラ	パオロ・サヴォルデッリ
15	5/23	リヴィーニョ – リッソーネ	205	アレッサンドロ・ペタッキ	パオロ・サヴォルデッリ
休息日
16	5/25	リッソーネ – ヴァラッツェ	210	クリストフ・ル・メヴェル	パオロ・サヴォルデッリ
17	5/26	ヴァラッツェ – リモーネ・ピエモンテ	194	イヴァン・バッソ	パオロ・サヴォルデッリ
18	5/27	キエーリ – トリノ (ITT)	34	イヴァン・バッソ	パオロ・サヴォルデッリ
19	5/28	サヴィリアーノ – セストリエーレ	190	ホセ・ルハノ	パオロ・サヴォルデッリ
20	5/29	アルベーゼ・コン・カッサーノ – ミラノ	119	アレッサンドロ・ペタッキ	パオロ・サヴォルデッリ

最終成績

個人総合成績

	選手名	チーム	時間
1	パオロ・サヴォルデッリ	ディスカバリーチャンネル	91時間25分51秒
2	ジルベルト・シモーニ	ランプレ・カッフィータ	+28秒
3	ホセ・ルハノ	セッレ・イタリア・コロンビア	+45秒
4	ダニーロ・ディルーカ	リクイガス・ビアンキ	+ 2分42秒
5	フアン・マヌエル・ガラテ	サウニエル・ドゥバル・プロディール	+ 3分11秒
6	セルゲイ・ゴンチャール	ドミーナ・ヴァカンツェ＝デ・ナルディ	+ 4分22秒
7	ウラディミール・カルペツ	イリェス・バレアルス＝ケス・デパーニュ	+ 11分15秒
8	ピエトロ・カウッキオーリ	クレディ・アグリコル	+ 11分38秒
9	マルツィオ・ブルセギン	ファッサ・ボルトロ	+ 11分40秒
10	エマヌエーレ・セッラ	パナリア・ナヴィガーレ	+ 12分33秒
11	ウィム・ファンヒュフェル	ダヴィタモン・ロット	+ 13分49秒
12	マルクス・フォーテン	ゲロルシュタイナー	+ 14分42秒
13	ダリオ・チオーニ	リクイガス・ビアンキ	+ 15分26秒
14	ダニエル・アティエンサ	コフィディス	+ 15分52秒
15	タデイ・ヴァリャヴェツ	フォナック	+ 19分22秒
16	ウナイ・オサ	イリェス・バレアルス＝ケス・デパーニュ	+ 20分46秒
17	サムエル・サンチェス	エウスカルテル・エウスカディ	+ 21分55秒
18	ダミアーノ・クネゴ	ランプレ・カッフィータ	+ 24分05秒
19	ジャンパオロ・カルーゾ	リベルティ・セグロス＝ヴュルト	+ 24分29秒
20	イバン・パラ	コロンビア＝セッレ・イタリア	+ 25分37秒

ポイント賞

1位	パオロ・ベッティーニ	162
2位	アレッサンドロ・ペタッキ	154
3位	ダニーロ・ディルーカ	136
4位	パオロ・サヴォルデッリ	124
5位	イヴァン・バッソ	114

山岳賞

1位	ホセ・ルハノ	143
2位	イバン・パラ	57
3位	ジルベルト・シモーニ	45
4位	イヴァン・バッソ	41
5位	ダニーロ・ディルーカ	29

チーム時間賞

1位	リクイガス・ビアンキ	274時間42分31秒
2位	クレディ・アグリコル	+24分28秒
3位	ランプレ・カッフィータ	+29分21秒
4位	ドミーナ・ヴァカンツェ	+32分27秒
5位	イリェス・バレアルス＝ケス・デパーニュ	+1時間08分29秒

Weblio日本語例文用例辞書

「ジロ・デ・イタリア 2005」の例文・使い方・用例・文例

• ソニーは2005年にカンパニー制組織から事業部制に移行した。
• 筆界特定制度は2005年の不動産登記法の改正により導入された。
• 2005年度版のカタログ
• 私の前任者の山田氏は2005年に退職しました。
• ジョンは2005年に日本に来ました。
• この製品は2005年に作られました。
• 本公債の償還期限は 2005 年である.
• これらの債券は2005年に満期を迎える
• 景気動向指数は2005年を基準年と比較して計算される
• ジュマー・イスラミアから分裂した強硬派により2005年に形成された過激派のイスラム民兵
• 2005年のマレーシアの最も大きい都市および以前の首都
• 米国の作家（カナダ生まれ）で、小説が第二次世界大戦後のアメリカ文学に影響を及ぼした（1915年−2005年）
• 米国の物理学者（ドイツ生まれ）で、天体物理学と核物理学の研究で知られる（1906年−2005年）
• 米国の心理学者（パナマ生まれ）で、その研究で人種別学校は差別だったと最高裁判所を説き伏せた（1914年−2005年）
• 1982年から2005年までのサウジアラビアの王（1923年−2005年）
• 米国の外交官で、ソビエトの攻撃性に対処する際に封じ込め政策を推薦した（1904年−2005年）
• 米国の劇作家（1915年−2005年）
• 「次の航海は2005年を考えている。」と堀江さんは言った。
• 愛知県で開かれる2005年日本国際博覧会(愛知万博)まで1000日を切った。
• NASDAは2005年２月までに，６回に分けて11基の衛星を打ち上げることを予定している。