サーキットの娘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 03:56 UTC 版)
| 「サーキットの娘」 | ||||
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| PUFFY の シングル | ||||
| 初出アルバム『JET CD』 | ||||
| リリース | ||||
| 規格 | 8cmCD | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | エピックレコードジャパン | |||
| 作詞・作曲 | 奥田民生 | |||
| プロデュース | 奥田民生 | |||
| ゴールドディスク | ||||
| ミリオン(日本レコード協会) | ||||
| チャート最高順位 | ||||
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| PUFFY シングル 年表 | ||||
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| EANコード | ||||
| JAN 4988010374815 | ||||
「サーキットの娘」(サーキットのむすめ)は、PUFFYの3枚目のシングル。1997年3月12日発売。発売元はエピックレコードジャパン。
解説
- 曲名は池沢さとしの漫画『サーキットの狼』のパロディ。タイトルにちなんでレースクイーンがテーマとなっている。
- PUFFYの2人が出演した、ヤマハのスクーター「Vino」のCMソングに使用され、CDジャケットイラストでも二人はVinoに跨っている。
- 発売前年の12月に吉村由美が自転車で転倒、左足を骨折した事故をネタにした「転んで骨折ったりしないように」という歌詞があり、PVではその部分で吉村が左膝の辺りをさすっている。
- 本作のジャケットと次作「渚にまつわるエトセトラ」のジャケットを2枚並べる(本作を右、次作を左)と、1枚のイラストになるという仕掛けが施されている。
- オリコン週間シングルチャートでの最高位は1位(1997年3/24, 31付)。
- 累計売上は100万枚[1]。
収録曲
- サーキットの娘 [3:21] 
    - 作詞・作曲・編曲:奥田民生
 
- サーキットの娘(オリジナル・カラオケ) [3:23]
収録アルバム
- JET CD (#1)
- The Very Best of Puffy / amiyumi jet fever (#1)
- Hit&Fun (#1)
- PUFFY karaoke PLAYLIST (#2) 配信アルバム
その他
- 奥田は『CAR SONGS OF THE YEARS』でセルフカバーしている。 
    - その後からパフィーのライブ時は、奥田のセルフカバーバージョンで演奏される
 
- デンマークのポップスグループ・アクアが『Greatest Hits』(2009年)でカバーしている。
- スウェーデンのグループ・スマイルdkがカバーしている。
- 松任谷由実が好きな曲として挙げている[2]。
脚注
- ^ きょうは何の日 1996年5月13日「PUFFYがデビューした日」、DON!(日本テレビ)、2010年5月13日。
- ^ 松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD 2023/4/21放送分で言及。
固有名詞の分類
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