キャンシーズ ピンク

品種登録データベース

キャンシーズ ピンク【ｷｬﾝｼｰｽﾞ ﾋﾟﾝｸ】（草花類）

	登録番号	第4603号
	登録年月日	1995年 8月 17日
	農林水産植物の種類	ストック
	登録品種の名称及びその読み	キャンシーズ　ピンク 　よみ：ｷｬﾝｼｰｽﾞ ﾋﾟﾝｸ
	品種登録の有効期限	15 年
	育成者権の消滅日	2004年 8月 18日
	品種登録者の名称	内藤教夫
	品種登録者の住所	千葉県館山市坂井６番地
登録品種の育成をした者の氏名	内藤教夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は，｛「青海」×「ボール　ホワイトNo．16」｝（後の「藤乙女」）の変異個体から育成されたものであり，花色は紫ピンクで切花用の小輪花である。 　草型は立性，草丈は高である。胚軸の色は淡緑，子葉の色は濃緑，色による八重鑑別の難易は普通，大きさは中である。分枝の程度は１本立ち，わき芽の発生程度は少，節間長は中である。葉形は長葉，下葉の鋸歯の欠刻は少，葉面の凹凸は少，上部葉の長さは中，葉色は暗緑（JHS カラーチャート3707），葉の毛の有無は無毛，上部葉の着生角度は斜上である。花穂の形は円錐，花穂上部の伸びは難，花穂部の長さ及び花間長は中，花の直径は小である。花色は紫ピンク（同9503），八重と一重の花色の差は無，花弁先端部の内曲程度及び縮緬状のしわの程度は大，八重の着色花弁数，花首部の長さ及び硬さは中，太さは太，一花穂の花数は多，花とび及び花の香りは中である。育成地（千葉県館山市）における開花期は晩である。 　「藤乙女」と比較して，花の直径が小さいこと，花弁先端部の内曲程度及び縮緬状のしわの程度が大きいこと等で，「桜の舞」と比較して，草丈が高いこと，花色が紫ピンクであること，花弁先端部の内曲程度及び縮緬状のしわの程度が大きいこと，開花期が晩いこと等で区別性が認められる。
登録品種の育成の経過の概要
この品種は，昭和５９年に，出願者のほ場（千葉県館山市）において，｛「青海」　×「ボール　ホワイトNo．16」｝（後の「藤乙女」）の中から変異個体を発見し，　以後，選抜を繰り返し，特性の調査を行いながら固定を図り，平成２年にその特　　性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 　　なお，出願時の名称は，「乙女の舞」であった。

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「キャンシーズ ピンク」の例文・使い方・用例・文例

• その少女はピンク色のほおをしている
• 彼女はピンクの服を着ていた
• バラのピンク色
• 彼女は白い水玉模様のピンクのワンピースを着ていた
• ムギセンノウは薄いピンクの花をつける。
• 彼女は手首にピンクの汗止めバンドをしていた。
• 彼女は酔うと頬がピンク色になる。
• 丸々と太ったピンクの頬の少年
• 大半のピンクカラージョブの賃金が依然低いことは大きな社会問題である。
• 私達はピンク色を着ました。
• 淡いピンクの花弁がとてもかわいいです。
• 修正箇所にピンク色で印を付けた。
• 両親からは、ピンクゴールドのネックレスをもらいました。
• 両親からは、ピンクゴールド製のネックレスをもらいました。
• 私は今日はショッピンクに行きます。
• 私は外のピンクの椅子に私の靴を忘れました
• 実はビートを食べると、尿がうっすらピンク色をすることがあります。
• 服は赤、ピンク、青色などであった。
• 彼女は壁をピンクに塗った。
• 彼女はピンクのシャツを選んで、私に試着してみよと言った。