カンタベリー・コモンズ(Canterbury Commons)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 08:46 UTC 版)
「Fallout 3」の記事における「カンタベリー・コモンズ(Canterbury Commons)」の解説
キャラバンを組織した商人達の拠点。目立った設備は無いが、ここに投資することでウェイストランドを巡るキャラバン達の売り物が良くなる。無料の宿(寝床)があり主人公に対しても比較的寛容だが、危険地帯で補給の難しいウェイストランド北部にあるため、安全性は高くない。
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カンタベリー・コモンズ(Canterbury Commons)
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アーネスト・"アンクル"・ロエ(Ernest "uncle" Roe) キャラバンを取り仕切る『カンタベリー・コモンズ』の代表。メカニストとアンタゴナイザーの抗争に頭を悩ませている。 ウェイストランドのキャラバン達とコネクションを持ち、彼を通じて投資をすることでキャラバンの商品の質や量を増やすことが出来る。 デレク・パシオン(Derek Pacion) 声・吹き替え - 阿部敦 ロエの甥にあたり、彼の元で暮らす少年。メカニスト達の熱烈なファンであり、叔父達の制止にも関わらず彼らの戦いの一部始終を観戦している。 ドミニク・デルサドロ(Dominic D'Ellsadro) 元傭兵。武装して『カンタベリー・コモンズ』を守っている。 マチーテ(Machete) ドミニクと一緒に住んでいる女性。元ランプライターで、ビッグタウンへ向かう途中でドミニクに拾われて街にやってきた。名前は敵をマチェーテでなぎ倒していく姿から付けられた。 ジョー・ポーター(Joe Porter) 『カンタベリー・コモンズ』で食堂を営む男性。ウェイストランドの上質な食材だけを取り揃えている。 メカニスト(Mechanist) 声・吹き替え - 大畑伸太郎 ロボットのコスチュームを身につけ、多数のロボットを従える変人男性。元は街のメカニックで、本名はスコット・ウォリンスキ。アンタゴナイザーとの戦いにおいて最初のうちはカンタベリー・コモンズのヒーロー扱いを受けていたものの、自身のロボットが破壊されたのをきっかけにその活動は暴走気味になり、ロボットの誤射で周囲に被害を与えてしまっている。 『4』にてメカニストの元ネタが『グロッグナック・ザ・バーバリアン』と同じ出版社から刊行された『シルバー・シュラウド』というコミックのヴィラン(敵)である事が判明する。DLC「Automatron」において同様の名前を持つ人物が追加されるが別人である。 アンタゴナイザー(AntAgonizer) 作中に登場する架空の漫画『グロッグナック・ザ・バーバリアン』の登場人物になりきって蟻の姿を模したコスチュームを身につけ、多数のジャイアント・アントを従える女性。本名はターニャ・クリストフ。街の平和を脅かす悪人として突如現れ、メカニストとの抗争に発展する。 ラッキー・ハリス(Lucky Harith) 『カンタベリー・コモンズ』を拠点に各街をまわるキャラバン。主に武器を扱う。 クロウ(Crow) 『カンタベリー・コモンズ』を拠点に各街をまわるキャラバン。主に防具を扱う。武装はしているが、戦闘が起きると一目散に逃走する。 Dr.ホフ(Doc Hoff) 『カンタベリー・コモンズ』を拠点に各街をまわるキャラバン。「名医」を自称し、主に薬品を扱う。 クレイジー・ウルフギャング(Crazy Wolfgang) 『カンタベリー・コモンズ』を拠点に各街をまわるキャラバン。主に雑貨を扱う。4人の中では修理スキルが最も優秀で、所持金も多い。
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