カリフォルニア マーマレード【カリフォルニア マーマレード】(草花類)
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登録番号 | 第11393号 |
登録年月日 | 2003年 8月 19日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | カリフォルニア マーマレード よみ:カリフォルニア マーマレード |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | カリフォルニア フロリダ プラント社 | |
品種登録者の住所 | アメリカ合衆国 カリフォルニア サリナス ウイリアムズ ロード 929 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ウォルター H. ジュッセル Jr. | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は開花初期は浅橙の地色に明紫赤色の条及び覆輪、開花後期は淡黄の地色に濃ピンク色の条及び覆輪に移行する盛咲で、やや小輪の1花茎当たりの花数が少の鉢物向きの品種である。草姿は開張、開花時草丈はやや低、節数はやや少である。茎の長径はやや細、硬さは剛、中央部の色は灰緑、ろう質の有無は中、立茎数及び1茎の側芽及び側枝数はやや多、側枝の着生位置は主に下部、節間長はやや短、最長節間の位置は第5節である。葉全体の形は線形、先端部の形は鋭くとがる、葉巻き程度は少し巻く、最大葉長はやや短、葉幅はかなり狭、葉色は緑、ろう質は中である。つぼみの形は円柱形、大きさは中、花の重ねは八重、上から見た花形は円形、側面から見た花形は盛咲、花径はやや小、花は開花初期は浅橙(JHS カラーチャート1602)の地色に明紫赤(同9706)の条及び覆輪が入り、開花後期は淡黄(同2503)の地色に濃ピンク(同0113)の条及び覆輪が入る、花色の移行性は有、花弁の波状程度は波状、鋸歯の深さは浅、数はやや少、花弁の長さは中、幅はやや狭、数は少、ほう葉の形はⅠ型及びⅢ型、数は4枚、長さはやや短、がくの形は円柱形、がく筒の色は緑+紫、がくの太さはやや細、長さは中、1花茎当たりの花数は少、花柄当たりの最多花数は極少、花の香りは弱である。開花習性は四季咲き、早晩性は晩生、がく割れの難易性はやや難である。「カリフォルニア ノエル」と比較して、花の地色が開花初期が浅橙で、開花後期が淡黄であること、花弁鋸歯の数が多いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1995年に出願者の温室(アメリカ合衆国)において、出願者所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1998年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「カリフォルニア マーマレード」の例文・使い方・用例・文例
- カリフォルニアでの夢のような生活
- ジョンは3年以内にカリフォルニアへ帰るつもりである
- 1849年のカリフォルニアのゴールドラッシュ
- カリフォルニア南部で雨が降ることはめったにない
- フロリダは美しい場所であるが,カリフォルニアはさらにもっと美しい
- カリフォルニアはここから飛行機で10時間から12時間ぐらいだ
- カリフォルニア州立大学,バークレー校
- カリフォルニアの丘は秋には黄金色に変わる
- 「チコって何州にある?」「カリフォルニアだよ。」
- ベトナム系アメリカ人のおよそ40%がカリフォルニアに住んでいる。
- カリフォルニアにおける不動産リース
- 今年の9月がらカリフォルニアで勉強している。
- その後、私はカリフォルニアにあなたに会いに行こうと思います。
- 私はあなたに会いにカリフォルニアに行ってもいいですか。
- 今年の9月からカリフォルニアで勉強している
- 彼女はカリフォルニアの出身です。
- 彼女はカリフォルニアのゴリラ財団研究所にいる。
- 彼は永久にカリフォルニアに帰ってしまった。
- 彼は10年間カリフォルニアにいたと言った。
- 彼の妻はカリフォルニアの出身だ。
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