カリフォルニア ブルーボーイとは? わかりやすく解説

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カリフォルニア ブルーボーイ【カリフォルニア ブルーボーイ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第5637号
登録年月日 1997年 7月 15日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み カリフォルニア ブルーボーイ
 よみ:カリフォルニア ブルーボーイ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1997年 8月 15日
品種登録者の名称 カリフォルニア フロリダ プラント
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 カリフォルニア サリナス ウイリアムズロード 929
登録品種の育成をした者の氏名 ウォルターH.ジェッセルJr.
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,育成者所有系統どうしを交配し育成されたもので,花は鮮紫ピンク単色,盛咲の一多花で切花向きの小輪花である。  型は中間草丈高である。太さは太,長さ41~50cm,節間長は 6~ 7cm,最長節間位置第 3節,節数は19節以上,の色は濃緑,ろう質の有無は中,硬さは硬,折れ難易は中である。葉長(第5)は 9~11cm,幅は0.8~1.2cm, 葉色濃緑葉巻き程度はよく巻く,ろう質の有無は中である。花房の形は一多花,つぼみの形は円柱形,つぼみの大きさ4c㎡以下,一重八重の別は八重花型は盛咲,花の大きさは 5~6cm,花色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート9205)の単色である。花弁の形は丸,花弁縁の鋸歯の形及び鋸歯数は中,花弁波打ち波状大きさは中,花弁数は21~35である。がく筒の形は円柱形,がく裂片の先端の形は長先鋭長さは 3.1~3.5cm,直径は1.3~1.6 cm花柄長さは11cm以上,花の香りは弱,開花習性四季咲き開花早晩性は中,がく割れ多少は無である。  「ナターシャ」と比較して花弁縁の鋸歯数が多いこと,花柄長さ長いこと,花の香りが弱いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1987年育成者農場アメリカ合衆国)において,育成者所有系統どうしを交配しその実生から選抜し育成されたものであり,以後増殖繰り返しながら特性の調査継続し1991年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「カリフォルニア ブルーボーイ」の例文・使い方・用例・文例

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