カリフォルニアピンクとは? わかりやすく解説

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カリフォルニアピンク【カリフォルニアピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9141号
登録年月日 2001年 7月 27日
農林水産植物の種類 スターチス
登録品種の名称及びその読み カリフォルニアピンク
 よみ:カリフォルニアピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2002年 7月 29日
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 ジ ミング ファング
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統自然交配して育成されたものであり、花冠の色が淡黄緑、がくの色が鮮紫ピンク切花向きの品種である。形は根出葉のみ、草丈及び分けつ程度は中である。太さは太、色、翼、たく及び分枝数は中、分枝長は長、姿はⅡ型である。成葉の形Ⅰ型葉縁波打ち及び葉長は中、幅は広、葉身の色は緑、光沢、毛及び葉柄長さは中、色は無か淡である。花茎分枝角度直立抽苔数は中、一次分枝小花数は少、花の向き上向き花冠の形はⅢ型多少は少、径は中、長さはやや長、色は淡黄緑(JHS カラーチャート3102)である。がくの直径は大、長さは中、色は鮮紫ピンク(同9204)である。花の香りは無、開花期は中である。「フラッシュピンク」と比較して草丈及び葉長が短いこと、がくの色が鮮紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1992年育成者温室アメリカ合衆国)において、育成者所有育成系統自然交配し、その実生の中から選抜以後増殖繰り返しながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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