オリジナルD&D(1974-1976)
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「ラークシャサ (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の記事における「オリジナルD&D(1974-1976)」の解説
オリジナル・ダンジョンズ&ドラゴンズでラークシャサが初めて登場したのは、TSR社の公式ニュースレター、『The Strategic Review』5号(1975年12月)である。その後、最初期のサプリメント『Gods, Demi-Gods & Heroes』(1976、未訳)にて、「これらの悪魔は人と神とに絶えず戦ってきた。彼らの頭目は強力だったので、神々は休戦をして譲歩を強いられた」と紹介されている。
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オリジナルD&D(1974-1976)
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「コアトル」の記事における「オリジナルD&D(1974-1976)」の解説
コアトルはオリジナル・ダンジョンズ&ドラゴンズにおける3作目のサプリメント、『Eldritch Wizardry(英語版)』(1976、未訳)が初出である。
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オリジナルD&D(1974)
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「ビホルダー」の記事における「オリジナルD&D(1974)」の解説
サプリメント1『GREYHAWK』(1975)に登場。 直径3フィートの身体には一つ目とその下に口、身体の頂部にeyestalksが10本備わる。魔法の内訳は 1:Charm Person Spell(魅了) 2:Charm Monster Spell(怪物魅了) 3:Sleep Spell(睡眠) 4:Telekinesis(念動) 5:Flesh-Stone Ray(石化) 6:Disintegrate Ray(分解) 7:Fear Ray(恐怖) 8:Slow Spell(減速) 9:Serious Wound Spell(重傷) 10:Death Ray(即死) 11:Anti-Magic Ray(魔法遮断) となっており、11番目が一つ目(a great eleventh eye)のもの。 ビホルダーの代名詞といえるのが一つ目から常に放たれているAnti-Magic Rayである。これは照射されている範囲内の全ての魔法を抑止、唱えられる呪文や一部のマジックアイテムの呪文や呪文に似た効果の発動を妨げ消失させる。回数など使用に関する制限はない。既に掛かっている持続時間が長い/無い魔法(主にマジックアイテムの力)については不定。eyestalksの魔法も多種多様な一方で「石化」「分解」「即死」と致命的なものが複数ある。 特に「分解」は物品も生物も塵にしてしまうため、この光線を受けると死亡するのは勿論、遺体も残らないため「蘇生」の魔法が使えない(最高レベルの魔法である「願い(wish)」で肉体を復元すれば「蘇生」の魔法が使える)。 eyestalksの魔法がAnti-Magic Rayに遮断されるかは不定。
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オリジナルD&D(1974-1976)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:27 UTC 版)
「イリシッド」の記事における「オリジナルD&D(1974-1976)」の解説
マインド・フレイヤーが初めて登場したのは、TSR社の公式ニュースレター『The Strategic Review』1号(1975年春)で、そこでは、「獲物を捕食するための4本の触手を口元に生やした、人間に似た非常に賢い生物」と紹介された。このニュースレターで、マインド・フレイヤーが4本の触手で相手を捕らえ脳を喰らうこと、5フィートに届く衝撃波で相手に精神異常、激怒、混乱、昏睡および死を与えるといった現在まで継承されている特徴が設定されている。 製品版では3番目のサプリメント『Eldritch Wizardry』(1976、未訳)にて、「脳を貫き、喰らうべく引きずり出すための触手を持った、非常に賢い、(秩序にして悪の)人型の生物」と紹介された。
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