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イントレ

行政入力情報

団体名 イントレ
所轄 東京都
主たる事務所所在地
従たる事務所所在地
代表者氏名 西村 准也
法人設立認証年月日 2012/09/03 
定款記載され目的
この法人は、若者対象に、健全な職業形成雇用機会拡充のための職業訓練社会教育事業行い、もって若年層安定的な就業環境構築寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
監督情報
解散情報
解散年月日 2016年0103日 
解散理由 社員総会決議(法第31条1項1号

イントレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/29 18:06 UTC 版)

イントレに機材や人が乗っている様子

イントレは、映画ライブなどで使われる、移動式の足場のこと。名称は、この足場を使ったセットで撮影を行った映画『イントレランス』にちなんでいる[1]。サイズは、おおむね1,800 mm四方や1,500 mm×1,800 mmのA2イントレを使用する[1]。高さは1,500 mmのものを数段重ねることができる。

映画用カメラを高い位置に置くことで、俯瞰の映像を撮影したり、照明器具を取り付けたりするために使われる[2]。また、ライブなどでの仮設ステージでは、スピーカーや照明器具を取り付けるために使われる[1]

労働安全衛生規則により、5 m以上(1.5 m高のイントレで4段以上)の組み立て、解体には足場の組立て等作業主任者が、それ以外では足場の組立て等業務に係る特別教育を受講して資格を持つ者が作業しないといけない[3]

他の映画由来の足場

ビスケット・リグ
自動車など動く被写体に取り付けられたカメラ用の足場。乗車あるいは乗馬している人物やそれ自体を安定して接写でき、望遠レンズとは異なった撮影ができる。2003年公開の映画『シービスケット』で知られるようになった手法である。

出典

  1. ^ a b c 小瀬高夫、須藤浩「PA入門」用語解説「イントレ」 ISBN 978-4-8456-2165-1[要ページ番号]
  2. ^ 映画・映像 業界用語辞典 「イントレ」”. 東京映画映像学校. 2024年1月6日閲覧。
  3. ^ 「平成27年7月1日施行の労働安全衛生規則改正のお知らせ」~足場(イントレ)からの墜落防止措置の教育について~” (PDF). 日本映画テレビ照明協会. 2024年1月6日閲覧。

「イントレ」の例文・使い方・用例・文例

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