アマ ニベスとは? わかりやすく解説

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アマ ニベス【アマ ニベス】(観賞樹)

登録番号 第7023号
登録年月日 1998年 10月 29日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み アマ ニベス
 よみ:アマ ニベス
品種登録の有効期限 18 年
育成者権の消滅 2000年 10月 30日
品種登録者の名称 アンドレア マンシーノ
品種登録者の住所 イタリア共和国 18038 サンレモIM) ストラダ ヴィレッタ
登録品種の育成をした者の氏名 アンドレア マンシーノ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,無名実生種どうしを交配して育成されたものであり,花房の形は単花咲,花は黄白色で半剣弁,整形咲,かなり微香の小輪となる切花向きの品種である。 樹形は普通,株立はやや叢性,樹高はやや矮性である。開花太さは細,新しょうの色は淡緑開花後のの色は濃緑である。とげの曲性はまっすぐ,形は上下部えぐれ形,長さはやや短,基部の幅は狭,色は青銅,数は幹の部分花枝基部及び花枝中央部は中,花首はほとんど無である。小葉枚数は5以下,本葉長さは短,幅は狭である。展開直後若葉の色は淡緑光沢は半光沢よりやや弱,成熟の色は濃緑光沢は半光沢葉肉厚さはやや薄,硬さはやや柔である。花房の形は単花咲の形は卵形である。花形整形咲,花の大きさは小輪,高さはやや低,花弁表側及び裏側の色は黄白JHS カラーチャート2701)である。花弁光沢は普通の光沢花色移行性は難,花弁の形は半剣弁,花弁一枚の形は狭楕円形先端尖形花弁厚さは普通,硬さはやや柔,数は4059である。花の香りはかなり微香開花時期早咲である。  「サンアイボ」と比較して花弁表側及び裏側の色が黄白であること,花弁一枚の形が狭楕円形先端尖形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,1987年育成者温室イタリア共和国)において,無名実生種どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1994年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「アマ ニベス」の例文・使い方・用例・文例

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