アクロイヤーEXO(エキゾ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/04 16:17 UTC 版)
「ミクロマン200X」の記事における「アクロイヤーEXO(エキゾ)」の解説
紀元前に宇宙より飛来し、当時の人類とそれに協力する謎の生命体により封印されたアクロイヤーの始祖と言うべき古代のアクロミュータント。 AL-31:アクロスティーラ以外は素体はミリタリーフォースのものが使用されている(スティーラは専用に開発された素体)。AX-31:アクロオプトム〜AL-31:アクロスティーラまでは「エキゾロイド」と言う従属モンスターを従えている。エキゾロイドを身に纏った2種類の「エキゾフューズモード」への変形が可能。エキゾフューズモードへの変化はエンペラーも可能で、エンペラー自身のエキゾフューズモードはレーシングカー仕様の高速移動形態と「聖櫃形態」と呼ばれる待機形態。モチーフとなったのは初代ミクロマンシリーズの「アクロイヤー軍団」及び「総統アクロイヤー」。なお、AX-33:アクロエンペラーは「全アクロイヤーの頂点」というキャラクター性と特異な理由(後述)のため需要が高く、オークションでも高値で取引されることが多い。 AX-31:アクロオプトム アクロエンペラーにより地球で生み出された古代アクロイヤー。 殺戮と戦闘での痛みを快楽と感じる異常な精神の持ち主。 普段はほとんど言葉を発しないため何を考えているのか分からない。 四方八方に乱れ撃ちをする戦法を好んでいる。 戦闘スタイル:無差別射撃 好きなもの:不明 武装:ダークネスキャノン ウィップフィーラー オプトシールド 形態:エキゾフューズモード エキゾティックモード(スナイパースタイル) エキゾドロイド:ウィルドオプトム AX-32:アクログラブズ アクロエンペラーの側近にしてアクロイヤーエキゾのNo.2。 アクロエンペラーに次ぐ戦闘能力を持ち、彼と共に地球外から飛来した。 オプトムとスティーラと共に戦いながらも彼等を指揮するリーダー的な役割を持つ。 戦闘スタイル:予見攻撃 好きなもの:不明 武装:トライレーザー クラブクロウ 形態:エキゾフューズモード エキゾティックモード(リパースタイル) エキゾドロイド:グロウラーグラブズ AL-31:アクロスティーラ アクロエンペラーにより生み出された古代アクロイヤー。 女性型アクロイヤーのプロトタイプで、地球人女性を模している。 地球環境への高い適応力と、女性ならではのしなやかさを併せ持つ。 保有するアクロウイルスの純度が高いため、冷徹かつ攻撃的。 戦闘スタイル:奇襲攻撃 好きなもの:不明 武装:ベノムスパイン カッティングフィン スティーラテイル 形態:エキゾフューズモード エキゾティックモード(マーメイドスタイル) エキゾドロイド:ウィングスティーラ AX-33:アクロエンペラー 皇帝として君臨する、地球上最強のアクロイヤー。 アクロウイルスを異常増殖させ、新たなるアクロイヤーを生み出すことのできる創造主。 言葉を使わず、相手の意識に直接語りかけることで意思疎通を図る。 通常時は瞬間移動の可能な聖櫃形態で活動する。 計り知れない戦闘能力を持つと考えられているが、特定の戦闘スタイルを持たず、グラブズ以外に彼の戦う姿を見た者はいない。 戦闘スタイル:不明 好きなもの:不明 武装:ガーディアンダガー アクロウィール スカルエンブレム 形態:エキゾフューズモード(聖櫃形態 アクロワイバーン) エキゾティックモード(高速移動形態)
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