アクロイヤーX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/04 16:17 UTC 版)
「ミクロマン200X」の記事における「アクロイヤーX」の解説
Dr.シルバーの手により生み出された邪悪なアクロウイルスミュータント。宇宙から飛来した隕石に付着していた謎のウイルスと深い関連を持つらしい。自らが悪性のウイルス「アクロウイルス」の感染源であるため特殊な延命処置を要する。 また、CGフォトストーリー第1話(店頭配布版パンフレットにも掲載)内のイメージフォトではミクロフォースの主武装をそれぞれ手にしているが、彼らとの関係は不明である。 AX-11:アクロスコール 同社SFトイ「変身サイボーグ」の敵役キングワルダーI世の変身形態ドクロキングがモチーフ。 CGフォトストーリーではファントムのデスグレイブに吸収されてしまう。 武装:スコルボーン アクロステッキ マッドブレスト AX-12アクロクレイヴ 同社SFトイ「アンドロイドA」の敵役、宇宙人Jのオマージュとなっている。 公式コミック「アクロエンペラー編」ではミクロマン側の参謀格としてハヤテの側近を務めていた。彼は「X」では唯一ミクロマン側と手を組んだキャラクターである。 武装:アクロドラゴン アクロウィング AX-13:アクロボルテック 「マグネスパイク」や「アクロバッテリー」、アナザーボルテックの頭部デザイン等、旧初期アクロイヤーを強く意識したデザインとなっている。 非公式ではあるが、両腕はボルテックアークと交換可能で、アナザーボルテックヘッドと合わせると、旧アクロイヤーの風格を楽しむことができる。 パッケージ裏等の試作段階写真でのボルテックの素体は薄いクリアパープルであるが、製品版は白っぽいシャンプーのような色合いをしている。 武装:ボルテックアーク ボルトガン マグネスパイク アクロバッテリー AX-14:アクロバイオム 武装:パイソンシールド アクロファング アクロパイソン アクロパイク
※この「アクロイヤーX」の解説は、「ミクロマン200X」の解説の一部です。
「アクロイヤーX」を含む「ミクロマン200X」の記事については、「ミクロマン200X」の概要を参照ください。
- アクロイヤーXのページへのリンク