アクロイヤーX-2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/04 16:17 UTC 版)
「ミクロマン200X」の記事における「アクロイヤーX-2」の解説
Dr.シルバーの秘密研究所で新たに生み出されたアクロウイルスミュータントの完全体。Xと違い延命措置を必要としない。初めてシリーズに内包された形でレディキャラがラインナップされたシリーズ。 AX-21:アクロファントム 悪魔の洗礼を受け、この世の全ての罪を背負うべく生み出された完全体アクロイヤー。 その危険さ故、行動を制御する十字架型の武器「デスクレイヴ」と鎧「アクロメイル」をアクロクレイヴから与えられた。 理性も感情も持たず、目標を確実に死に至らしめる殺戮ミュータントである。 CGフォトストーリー最終話においてハヤテと対決し消滅したと思われたが、ミクロシスターUNIでは次元の壁を越えた虚泡世界(イマジナリ・バブル)でアクロイヤー秘密基地ファントマリウムを作り上げ、進化の究極点であるアクロイヤー=アクロファントム自身の頭脳から全ての生命を支配下に置く為の研究を進めていた。 武装:デスグレイブ アクロメイル AX-22:アクロメダルグ 上半身の筋肉を異常発達させた肉弾戦型完全体アクロイヤー。 アクロボルテックが対マシンフォース用に開発した「ギガテクト」により、さらに絶大な攻撃力と防御力を得た。 エネルギー源として鉄を喰らう。 CGフォトストーリーでは最終的にアランのドリルナックルを使ったハックの攻撃で倒された。 武装:ギガテクト(アトミックグラブ メダルブースター) AL-21:アクロエルザ モチーフは「魔法少女」。 彼女は「戦闘能力を全く持たないアクロイヤー」として設定され、獣型のマシンミュータント「アクロパンサー」が彼女を守るために随伴している。 公式コミック「アクロエンペラー編」まで生き残っており最終話のアクロワイバーンとの決戦後に登場している。 武装:エルザバトン エルザウィング AL-22:アクロプラーナ シリーズ初登場のL+サイズが採用されている。 また、シリーズ中唯一の蓄光素体となっている。 フォトストーリーでは前後から苦手な接近戦を仕掛けられて倒された。 武装:プラーナエッジ ゴルゴンスネイク
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