汚れ
よごれ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 16:06 UTC 版)
見た目の汚れた人ではなく、生き方のなっていない人の意。「あんたあ、よごれじゃのに、けがれじゃねえ。」(君は、見た目汚いのに、汚いのが嫌いなんじゃねえ。)転じて、自分には甘いのに人には厳しいという指摘に使う。
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よごれ
「よごれ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は車のよごれを洗い落とした
- よごれた手
- 私がよごれた皿を洗うから流し台まで運んでください
- 若者はよごれる仕事を嫌う
- テーブルのよごれをスポンジでふき取って下さい
- 泥のはねで彼女の服がよごれた
- この種の布はそう簡単にはよごれない
- 彼女はハンカチをぬらして赤ちゃんのよごれた顔をふいた
- 私たちが滞在した部屋はよごれていた。
- 彼は車がよごれていても気にしない。
- 足を水につけてよごれを落としなさい。
- 私は大都市のよごれた空気は好かない。
- トニーはシャツを脱いで、それでピアノのよごれを落としました。
- 新鮮な[よごれた]空気.
- よごれを洗い流す.
- 彼の手は油でよごれていた.
- このよごれた皿を台所に戻してきてください.
- よごれた服をきれいなのに着替えた.
- 手を洗ってよごれを落とす.
- ワイシャツのよごれを取る.
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