はやし‐せんじゅうろう〔‐センジフラウ〕【林銑十郎】
林銑十郎 はやし せんじゅうろう
石川県生まれ。陸軍軍人。父は旧金沢藩士。陸軍士官学校、陸軍大学校を卒業。日露戦争に出征。陸軍大学校校長、近衛師団長、朝鮮軍司令官等を歴任し、昭和7年(1932)陸軍大将。斎藤内閣と岡田内閣では陸相となる。12年(1937)2月に首相に就任。政党を除外し、祭政一致を掲げた内閣であったが、議会での審議が滞り、議会を解散。総選挙で野党が圧勝したため5月に内閣総辞職した。4ヶ月間の短命内閣であった。
キーワード | 陸軍軍人, 政治家, 首相 |
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林銑十郎
「はやし せんじゅうろう」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はもっと大人に見えるようにひげをはやした。
- あごひげをはやした神様は自分が離れたのと同じ方法で戻ってくると約束していた。
- いたずらっ子たちは酔っぱらいをはやし立てた.
- 互いにはやし合う
- はやし合い
- あの先生が出ると生徒がはやしたてる
- 世間では彼のことをしきりに言いはやしている
- 世間では彼をやんやともてはやしている
- 世間では彼をヤンヤともてはやしている
- 謡曲において,はやし
- 謡曲において,はやしを入れる人
- 赤茶色の髭をはやしている人
- 能楽において,複数の役者が刀などで切り合うときのはやし
- 世間にいいはやし伝える
- 楽器ではやしたてる
- はやしなしで謡曲をうたうこと
- 能において,シテがはやしに合わせて歩き回ること
- 民謡などのはやしことばとして発する語の一つ
- 歌舞伎において,役者が花道から駆け出るときなどに使うはやし
- 人々が太鼓などではやして,どんちゃん騒ぐさま
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