その他の常連客
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:54 UTC 版)
「サントリー・サタデー・ウェイティング・バー」の記事における「その他の常連客」の解説
ゲストとのトークの進行役(聞き役) 倉持太一(くらもち たいち) 編集者。登場頻度は下の「声の大きな常連」と並んで非常に多い。紳士の台詞では「編集者の倉持さん」としか明かされていないが、柳田のツイートでフルネームが明らかになった。 番組内では最後まで明らかにされなかったが、正体はビッグコミックスピリッツ(小学館)の元編集者で、現在は製作プロダクション「Webooks」の代表を務める、番組開始時からのブレーンの一人であった。番組終了後に雑誌『BRUTUS』で組まれたミニ特集を担当している。 声の大きな常連 笑い声に特徴のある声の大きな人物。相手の話に「へー、おもしろーい」などと言いながら相づちを打つ。最初は敬語を使うが、会話が乗ってくるとタメ口になってくる傾向がある。ほぼ毎週のように登場するが、名前は番組終了まで明かされず、紳士からは「常連さん」と呼ばれている。過去の発言から、映画監督(2005年12月31日放送)、50歳代の男性(2009年11月21日放送)、10年程度の電機メーカー勤務経験がある(2012年9月22日放送)ことが判明している。 番組内では最後まで明らかにされなかったが、正体はこの番組を企画したホイチョイプロダクションズ社長の馬場康夫で、番組終了後の2015年2月20日に放送されたTOKYO FM「澤本・権八のすぐに終わりますから。」に馬場が出演した際、声の主が自分であることを明らかにしている。「ぼくは声がデカいうえに早口なので『アイツが出てくると何を言っているかわからない』とか、結構メールの時代になってから苦情がきた」「週に2人ぐらいの話を聞いていたから、21年間で年間100人、合計2100人ぐらいの話を聞いた」とのエピソードを紹介している。 入江(いりえ) 上の2人ほどではないが、よく登場している。2004年11月に紳士が出張を兼ねて旅行でイギリスを訪れた際に、ゴルフの全英オープンが行なわれるスコットランドセント・アンドルーズのオールド・コースを一緒にラウンドした。 番組内では明らかにされなかったが、この番組の製作を担当した、元ニッポン放送の入江たのしが自分であったことを自らのブログで明かしている。 荒木(あらき) 2009年頃からの登場。女性タレントとAVANTIに来ることが多い。若干の関西訛りがある。 下記はいずれも本人役として登場。彼らもゲストの話の聞き役である(特記なき人物は全てフリーアナウンサー)。 石田みさと(ホットヨガインストラクター) 石原隆(フジテレビジョンプロデューサー) - 単独のゲストとしても頻繁に登場する。 鬼頭あゆみ 関戸めぐみ 長久保智子 西田善太(マガジンハウス「BRUTUS」編集長) 松嶋あすか 御影倫代
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