アイツ

デジタル大辞泉

あ‐いつ【^▽彼^▽奴】

読み方：あいつ

［代］《「あやつ」の音変化》

１ 三人称の人代名詞。第三者を軽蔑(けいべつ)して、または親しみの気持ちを込めてぞんざいに言う語。あのやつ。やつ。「—はそういう奴だ」

２ 遠称の指示代名詞。遠くのもの、または話し手・聞き手がすでに知っているものをさして、ややぞんざいに言う語。あれ。「—をとってくれ」

難読語辞典

彼奴

読み方：アイツ（ａｉｔｓｕ），　アヤツ（ａｙａｔｓｕ），　カヤツ（ｋａｙａｔｓｕ），　キャツ（ｋｙａｔｓｕ）

遠慮のない相手との会話や、親しみ・憤り・侮蔑などの気持ちを表すときに用いる

短編小説作品名辞典

アイツ

作者皀裕一

収載図書ラブストーリーを夢見るか
出版社学習研究社
刊行年月1991.12
シリーズ名G BOOKS

外国人名読み方字典

アイツ

名前 Eitz

ウィキペディア小見出し辞書

アイツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/18 03:29 UTC 版)

「Remember11 -the age of infinity-」の記事における「アイツ」の解説

悟が計画を通じて復讐をもくろむ相手。このゲームのプレイヤーと解釈できるようにしているが、プレイヤーと限らない。

アイツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/07 14:05 UTC 版)

「GS美神 極楽大作戦!! 水迷宮の少女!!」の記事における「アイツ」の解説

大昔にS村の洞窟に封印されていた妖怪。水のある場所ならどこにでも移動することが出来、S村の人々を水迷宮に拉致していた。魔王を名乗るが、取り込んだ人間の記憶から名を拝借しただけであり、本来の名は不明。美神たちからは一貫して「アイツ」と呼ばれている。

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「アイツ」の例文・使い方・用例・文例

• 今日のアイツは、エキセントリックすぎてついていけない。