その他の作品におけるペギラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:53 UTC 版)
「ウルトラQの登場怪獣」の記事における「その他の作品におけるペギラ」の解説
『ウルトラファイト』第196話「怪獣死体置場」では、円谷プロの着ぐるみ倉庫に吊り下げられていることが確認できる。 『ウルトラマンティガ』第49話「ウルトラの星」では、ダイゴが『ウルトラQ』制作中の世界にタイムスリップしてきた形で「ペギラが来た!」の撮影風景が再現されている。 『ウルトラマンメビウス』第21話では、怪獣墓場を漂う姿が見られる。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』では、第1話でレイのゴモラに倒されて自らの体内から漏れ出た冷凍液で凍結した死体が見られる。また、同話でオキが作っていたチャンドラーの骨格標本をクマノはペギラと間違えるが、これはチャンドラーがペギラの改造であることを基にしている。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、ベリュドラの首を構成する怪獣の1体となっている。 映画『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』では、人類が怪獣と戦っていたころの怪獣としてゾフィーに紹介される。映像は『Q』第5話からのみ流用し、ペギミンHで撃退されたことになっている。鳴き声は第14話のものである。 『ウルトラゾーン』第15話の特撮ドラマ「東京ジュラ紀(後編)」では、「アカンバロの瞳」の力によって東京に現れたことが語られているが、画面には登場しない。第12話のアイキャッチでは、スケートをしている姿が描かれている。 ウルトラマンフェスティバル2003ライブステージ第2部「伝説の勇者達〜新たなる光〜」では、ゴドラ星人にチャンドラーと共に召喚されてウルトラマンコスモスを苦しめる。 『大怪獣バトル』の第2弾には技カードとして登場。スキルは第5話と第14話のサブタイトルを合わせた「氷河期がきた!」で、効果は「ずっと、こうげきが『れいき』こうげきになる」。 『ウルトラマンX』では、第1話冒頭に登場。シンガポールを冷気で氷漬けにした。身長・体重は初代と同じ。 『ウルトラマンオーブ』のメイン監督田口清隆とメインライター中野貴雄による私案「エピソード10構想」では第6章(エピソード6-0)に登場。流氷の中から出現し、北極海のルパシカ皇国領セーヴェル諸島でウルトラマンオーブに倒されるが、その怪獣カードはジャグラーによってマガバッサーの復活に利用された。 漫画作品『ウルトラマン超闘士激伝』では、ブラック指令配下でペギラをモチーフにしたメタルモンスが登場する。 『ウルトラ忍法帖』では、悪の組織「朧党」の忍獣「屁゜戯羅」として登場。 外部作品『チビラくん』第56話では、おばけ星の怪物として登場。 テレビドラマ『泣いてたまるか』の第16話「かわいい怪獣ナキラ」では、赤木と少年が見ていたテレビに写るシーンがある。鳴き声やBGMは別のものに差し替えられている。
※この「その他の作品におけるペギラ」の解説は、「ウルトラQの登場怪獣」の解説の一部です。
「その他の作品におけるペギラ」を含む「ウルトラQの登場怪獣」の記事については、「ウルトラQの登場怪獣」の概要を参照ください。
- その他の作品におけるペギラのページへのリンク