じたいとは? わかりやすく解説

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じ‐たい【事態/事体】

読み方:じたい

物事の状態、成り行き。「容易ならない—を収拾する」「緊急—」


じ‐たい〔ヂ‐〕【地体】

読み方:じたい

【一】[名]根本的なこと。本質根源

何だか—は更にわからぬ」〈二葉亭・浮雲

【二】[副]もともと。そもそも元来自体

「—欲には目のない輩(てあい)のこと」〈荷風腕くらべ


じ‐たい【字体】

読み方:じたい

一点一画組み合わせからなる文字の形。定型化された点画組み合わせ一つの字でも、字画数の違いによって、正字俗字新字旧字などと区別する

書体1」に同じ。


じ‐たい【自体】

読み方:じたい

【一】[名]

自分のからだ。

もともとの本体。それ自身多くは他の名詞のあとに付いて接尾語的に、関係する他の事柄から切り離してそのものだけについていうときに用いる。「建物—はりっぱだが、内装貧弱だ

もともとの性質本性根本

「—は親に似て大臆病の者なりければ」〈仮・浮世物語・一〉

【二】[副]もともと。そもそも元来地体。「こうなったのも、—君に責任がある」


じ‐たい【辞退】

読み方:じたい

[名](スル)勧められたことを遠慮して断ること。また、自分既得地位権利などを遠慮して放棄すること。「出場を—する」


じたい

出典:『Wiktionary』 (2021/09/27 11:10 UTC 版)

同音異義語

じたい


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