相引き
別表記:相引、合い引き
歌舞伎の舞台で腰掛けとして用いられる小道具、または、袴の脇の縫い合わせた部分のこと。
「男女が隠れて会う」ことは「逢い引き」、複数種類のひき肉を混ぜたものは「合い挽き」である。
合挽
逢引
あいびき〔あひびき〕【あひゞき】
あい‐びき〔あひ‐〕【合い×挽き】
あい‐びき〔あひ‐〕【相引き/合(い)引き】
あい‐びき〔あひ‐〕【×逢い引き/×媾×曳き】
あいびき
あいびき
あいびき
あいびき
あいびき
あいびき
合引
媾曳
- 男女が人目を忍んで密会することをいふ。相互に相引合ふて会ふ意味からいつたもの。〔情事語〕
- ひそかに男女忍び合ふこと。
- 〔俗〕男女が密会すること。
- 男女が密会すること、媾曳。
- 男女がひそかに合うこと。しめし合せて合うの意。
分類 情事語
相ビキ
「あいびき」の例文・使い方・用例・文例
- あいびきすること
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