日本通運
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スポーツ活動
- 日本通運硬式野球部 - さいたま市を拠点に活動している社会人野球チーム。都市対抗野球大会・社会人野球日本選手権大会の2大大会ともに制覇している強豪。
- 相撲部 - 1958年に創部。全日本実業団選手権で団体8度優勝を果たしている。
- 日本通運名古屋硬式野球部 - 名古屋市を拠点に活動していた社会人野球チーム。1998年に解散した。
- 日本通運ディアーズ - 浦和市を拠点に活動していた女子バスケットボール部。1999年に解散した。
- 剣道部 - 1957年に創部。男女共に関東実業団剣道大会、全日本実業団剣道大会等において、優勝をはじめ入賞実績が数多くある。
- 原英莉花 - 同社所属の女子プロゴルファー(2022年3月1日の契約更新に伴い、親会社のNIPPON EXPRESSホールディングス所属へ変更)。2020年日本女子オープンゴルフ選手権競技優勝。
提供番組
現在
- テレビ
- ラジオ
- TBSラジオ
- ウィークエンドネットワーク(PT扱い。)
- 文化放送
- レコメン!(24時台前半枠ネットセールスの1社PT扱い。ただし、金曜は対応が異なる。)
- J-WAVE
- FM802
- NIPPON EXPRESS NEWS&TOPICS ひとまとめボード(「HIRO T'S MORNING JAM」に内包(月 - 木曜))
- NIPPON EXPRESS WEEKEND BOARD(「BRIGHT MORNING」に内包(金曜))
※年末年始は局の都合で年末特番や年始特番へ振り替え放送されるケースが多い(例外のケースもある)。
過去
- テレビ
- NNN日曜夕刊(日本テレビ系)
- はなまるマーケット(平日、隔日 - 2013年3月)→内村とザワつく夜(2013年4月2日 - )(同枠休止振り替え時の特番放送時も同様)→炎の体育会TV
- NNNニュースプラス1(日本テレビ系・木曜と日曜。なお、日通は、日曜提供分は同時間に放送される「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系) に事実上スポンサーを移動した。)
- SUPERうるぐす(日本テレビ系)
- 天才!志村どうぶつ園(日本テレビ系)
- ズームイン!!SUPER→ZIP!(日本テレビ系・水曜)※ZIP!では月曜にも担当、その後バンキシャ!に提供枠移動
- 野生の王国(毎日放送制作・TBS系列)
- 2015 WBSCプレミア12(TBS・テレビ朝日共同中継)
- 東海テレビスーパーニュース(東海テレビ)
- めざましどようび(フジテレビ系)
- 中村雅俊のゼッタイ!知りたがり(フジテレビ系)
- 金曜テレビの星!(TBS)
- SmaSTATION!!(テレビ朝日系)
- いきなり!黄金伝説(テレビ朝日系)
- JNNニュースの森(TBS・日曜→後に土曜)
- JNNイブニング・ニュース(同・土曜)
- サンデーモーニング(TBS)
- ソロモン流(テレビ東京)
- 日経スペシャル ガイアの夜明け(テレビ東京系)
- 火曜ワイドスペシャル(フジテレビ系)
- オールスター家族対抗歌合戦(フジテレビ系)
- 徹子の部屋(テレビ朝日・毎週月 - 金曜)
- stsスーパーニュース(サガテレビ)
- 徳光和夫の情報スピリッツ(テレビ東京)
- ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)
- 大使の国のたからもの(テレビ東京)
- 奇跡体験!アンビリバボー(フジテレビ系)
- 甦るマヤ・1989〜失われた大神殿の謎〜(毎日放送制作・TBS系列、1989年9月24日)
- 甦るマヤ・1990〜密林に眠る大王を探して〜(同上、1990年9月2日)
- 福井テレビスーパーニュース(福井テレビ)
- ちびまる子ちゃん(フジテレビ系、 - 2018年3月)※ジャンクSPORTS(第2期)にて引き続き提供、その後提供枠は半導体シリコンウェーハ製造のSUMCOが提供。
- ヒルナンデス!(日本テレビ系、平日、隔週)
- ジャンクSPORTS(第2期)(フジテレビ系、2018年4月 - 2019年9月)
- いつでも笑みを!(関西テレビ制作・フジテレビ系列、一時期)など
- ラジオ
- 日通世界の街角から(文化放送・土曜朝ワイド番組)
- 川中美幸 人・うた・心(文化放送発全国34局ネット)※2012年3月30日までヒッチハイク枠PT扱いの1社
- オールナイトニッポン(ニッポン放送発全国ネット)
- @llnightnippon.com(ニッポン放送LF+R発全国ネット)
- つボイノリオの聞けば聞くほど(「見れば見るほど」のコーナー)(CBCラジオ)
- ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー(11:45 - 11:53頃のコーナー「ペリカンリクエスト・ルート56」)(STVラジオ)
- カーナビラジオ午後一番!(15時台後半の「うまいものナビゲーション」コーナーに提供)(HBCラジオ)
CMモデル
現在
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過去
- 滝川クリステル
- 上戸彩
- 榊原郁恵
- ケイン・コスギ
- 和田アキ子
- グッチ裕三
- 久本雅美
- ひょっこりひょうたん島の登場人物(1990年代、日通のプロコンポにて)
- 小久保裕紀(野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム監督(当時)。2015 WBSCプレミア12期間限定のテレビCM)
脚注
注釈
出典
- ^ 組織図 - 日本通運株式会社 2022年1月4日
- ^ 東京都日本通運株式会社の検索結果
- ^ a b 前島密 - 日本郵政(出典は陸運元会社を創立)
- ^ a b c d e f g h “第117期決算公告(2022年1月1日 - 2022年12月31日)” (PDF). 日本通運株式会社. 2023年4月4日閲覧。
- ^ “会社概要”. 日本通運株式会社. 2023年4月4日閲覧。
- ^ 日本通運株式会社 定款 第1章第1条
- ^ a b “引越しは日通”. 日本通運. 日本通運株式会社. 2022年11月29日閲覧。
- ^ 『当社株式変更のお知らせ』(プレスリリース)NX・NPロジスティクス株式会社、2022年3月18日 。2022年3月29日閲覧。
- ^ a b c 連結子会社の解散及び清算に関するお知らせ|重要なお知らせとお願い一覧|日本通運
- ^ a b 『日本通運、EVトラックを国内初導入』(プレスリリース)日本通運株式会社、2023年1月13日 。2023年1月13日閲覧。
- ^ a b 野尻俊明「貨物自動車運送事業政策の変遷 (I)」『流経法學』第10巻第2号、2011年、1-34頁、NAID 120006216345。
- ^ 「法律第46号」『官報』1937年4月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 日本通運株式会社法を廃止する法律(昭和24年法律第242)『官報 号外第138号』1949年12月7日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “株式会社ワンビシアーカイブズの株式取得(子会社化)完了に関するお知らせ” (PDF). 日本通運株式会社 (2015年12月15日). 2015年12月25日閲覧。
- ^ “名鉄運輸株式会社(証券コード 9077)との資本業務提携契約の締結及び同社株式の取得に関するお知らせ” (PDF). 日本通運株式会社 (2015年12月25日). 2015年12月25日閲覧。
- ^ “北日本海運株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ”. 栗林商船株式会社 (2020年7月17日). 2022年6月20日閲覧。
- ^ 『連結子会社の解散及び清算に関するお知らせ』(プレスリリース)日本通運株式会社、2021年1月18日 。2022年3月29日閲覧。
- ^ 『https://www.nittsu.co.jp/info/20210222.html』(プレスリリース)日本通運株式会社、2021年2月22日 。2022年3月29日閲覧。
- ^ 『日通、国内引越で「dポイント」の取り扱いを開始』(プレスリリース)日本通運株式会社、2021年4月27日 。2022年3月29日閲覧。
- ^ 『決算期(事業年度の末日)の変更に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)日本通運株式会社、2021年4月28日 。2022年3月30日閲覧。
- ^ 『グループブランド導入に関するお知らせ』(プレスリリース)日本通運株式会社、2021年7月16日 。2022年3月30日閲覧。
- ^ 『NXグループ、持株会社体制へと移行し新体制を開始』(プレスリリース)NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社、2022年1月4日 。2022年3月30日閲覧。
- ^ 『日本通運、貸し切り鉄道貨物輸送サービス 「NXトレイン」を開始』(プレスリリース)NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社、2022年3月24日 。2022年3月28日閲覧。
- ^ 『会社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社、2022年1月18日 。2022年3月28日閲覧。
- ^ 『日本通運、「日通海外赴任まるごとサポート」を「NX海外赴任ワンストップサービス」に刷新』(プレスリリース)NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社、2022年9月9日 。2022年9月16日閲覧。
- ^ 『警備輸送事業の分社化(会社分割)に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社、2022年2月14日 。2023年1月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 日本通運 1987, 181-196頁.
- ^ 福島第一原子力発電所への大型タンクの通行について p4 国土交通省 関東地方整備局 道路部, 2011/6/3
- ^ 駅業務委託会社の社員がICカード「はやかけん」を不正処理していた事案について(福岡市交通局) - 2012年8月28日閲覧
- ^ 田中彰、「六大企業集団の無機能化: ポストバブル期における企業間ネットワークのオーガナイジング」『同志社商学』 2013年 64巻 5号 p.330-351, doi:10.14988/pa.2017.0000013201。
- ^ a b オフィシャルスポンサー
- ^
記録映画『68の車輪』製作:東京シネマ(後、東京シネマ新社) 企画:日本通運 1965年(昭和40年) イーストマン・カラー 32分 (科学映像館〈NPO法人・科学映像館を支える会〉、ウェブサイト上で公式無料公開):
超巨大変圧器(電力容量30万 kVA 、重量280 t )を、日立製作所国分工場(茨城県日立市)から完成品の状態で柏駅経由で、東京電力東東京(後、新野田)変電所(千葉県野田市)まで陸上輸送する様子を描いている。
工場から柏駅までは、、シキ700形貨車(大物車に分類)が変圧器を運ぶ。貨車は工場で構内用ディーゼル機関車 (DL) に推されて回送される、変圧器を積み込み、重連の構内用DLに推されて旅立つ。国鉄線では蒸気機関車が牽引する。
柏駅到着後、変圧器は本作主役の「300トン・シュナーベル式トレーラー」に積み替えられる。「300 t 積シュナーベル形トレーラー」などとも呼ばれ、この時の積載後は最大の全長 48 m 、総重量 400 t になった。車輪総数は作品の題名になっている。駅東側の荷役線に接する作業場 からは変電所内の変圧器設置用台座まで、5日間かけて陸送する。約 17.5 km の行程となる。当時は未舗装道路が多く、輸送中、いわゆる「田舎道」を補強する鉄板を設置・解体するなどの土木工事をも含めて行う苦労を重ねる様子も描かれている。ちなみにシキ700形貨車と同トレーラーのカップリングでの同じルートの輸送には、この他にも実績がある(「日立ニュース」(PDF)、『日立評論』1967年(昭和42年)2月号、99 - 102頁、日立評論社〈日立製作所 ブランド・コミュニケーション本部 宣伝部〉)。- 約17.5 km の行程は、作中で図示され、現在では外見等は一変しているが、柏駅南側の通称「旭町の大踏切」以外は道路が確認できる(直線距離では 9.6 km程度)(Google map:「ルート・乗換」機能が示す表示は作中のものとは異なる)。
- 「旭町の大踏切は常磐線の複々線化に伴い、昭和47年に廃止」(「市民を乗せて半世紀 特集 柏の50年~鉄道編~」 (PDF) 、『広報 かしわ』 平成16年(2004年)5月15日 第1217号 、4 - 5頁〉)
- 完成した状態で巨大物資を運ぶ方式を「組立輸送」と呼ぶ。昭和30年代 (1955 - 1964年)、輸送手段の都合で工場で一旦完成させた製品を各部品に分解して運ぶ「分解輸送」が一般的だった。設置場所まで直接、完成品を運ぶ「組立輸送」が可能になると、分解と再組立による製品の品質低下と作業期間の増大の恐れ、当映画に描かれているシュナーベル(ドイツ語:Schnabel)式の貨車(英語版)やトレーラーの登場(「超」大型に対応)、などの理由で、この当時には組立輸送がメインとなっていた。後に、社会情勢の変化等に伴い分解輸送が再び主流化している。(和田守兄、他「変圧器の環境適合技術」〈PDF〉、『日立評論』1991年〈平成3年〉6月号、7 - 14頁、日立評論社)
- ^ 記録映画『花ひらく日本万国博 EXPO'70』製作:電通、電通映画社 企画:日本通運[1970年(昭和45年) カラー 35分 (科学映像館〈NPO法人・科学映像館を支える会〉、ウェブサイトで公式無料公開)
- ^ 経営体制変更およびグループブランド導入に伴うグループ会社の社名変更のご案内 (PDF, 1,134 KiB)
- ^ 主要グループ会社 会社情報日本通運
固有名詞の分類
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