城跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/26 02:31 UTC 版)
城跡(しろあと、じょうせき)とは、その土地に城があった跡のこと。城址、城趾(しろあと、じょうし)とも呼ばれる。
日本の城跡
日本では、文化財等としての指定を受ける事例が見られる(例 : 八王子城跡[1])。現存・復元・復興・模擬の別を問わず、天守が存在する城であっても「城跡」と呼ばれる(例:姫路城跡[2]、大坂城跡[3])。
地図記号では右の記号を使う。これは築城の際の縄張の形を表したものである。
欧州の城跡
欧州では、フランスのフージェール城跡のように歴史的建造物となっているものがある[4]。
城跡が題材の作品
脚注
外部リンク
- 『日本の城』 - 科学映像館Webサイトより《→YouTube版》
- 兵どもが夢の跡~城郭探訪記~
城跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 01:35 UTC 版)
月ヶ谷城跡 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}月ヶ谷城(わちがやじょう) : 西郷局(愛)を出した三河西郷氏が戦国時代にこの街道を支配するため築城。江戸時代には既に城ではない。愛知県豊橋市嵩山町字山軍場。[要出典]
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