ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 04:28 UTC 版)
概要
「ちょっとひねった音楽情報番組」がコンセプト。第46回(2008年度)ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞[2]。
タイトルの「ウィークエンド・シャッフル」は、宇多丸が愛読している筒井康隆の短編小説『ウィークエンド・シャッフル』のタイトルにちなんでいて、宇多丸が所属するRHYMESTERが当番組の開始前に発表した楽曲(アルバム『HEAT ISLAND』への収録曲)にも用いられている。以上の経緯から、当番組ではこの曲のインストゥルメンタルバージョンをオープニングテーマとして流していた。
番組で使用されたTwitterのハッシュタグは「#utamaru」で、番組メールアドレスは「utamaru@tbs.co.jp」。終了後、そのハッシュタグとメールアドレスは事実上の後継番組である『アフター6ジャンクション』に転用された。
出演者
レギュラー出演者
- 宇多丸(RHYMESTER) - パーソナリティ
- 2010年1月分は喉の手術のため番組を一時降板。
- しまおまほ(コラムニスト) - ミューズの週刊ぼんやりニュース
- 申し訳ないとフロム赤坂
- 主に申し訳ないとのDJ陣が中心に出演している。
- ミッツィー申し訳(有)申し訳ナイタズの総帥
- ギュウゾウ申し訳Jr(電撃ネットワーク)
- GEE申し訳Jr(GTS)
- 掟ポルシェ申し訳Jr(ロマンポルシェ。)
他にもゲストDJとしてDJ JINやDJ OASISがプレイ。
代理パーソナリティ
宇多丸が、喉のポリープ手術のため、2010年1月放送分を一時降板した際の代理。
- 橋本吉史(番組プロデューサー、1月9日放送分)
- 古川耕(番組構成作家、1月9日放送分)
- 小島慶子(1月16日放送分)
- 西寺郷太(1月16日放送分)
- 吉田豪(1月23日放送分)
- K DUB SHINE(1月23日放送分)
- 小西克哉(1月30日放送分)
- しまおまほ(1月30日放送分)
ゲスト出演者
肩書き等は当時。
- 細田守[注 2]
- 中川翔子
- 松本ともこ
- MEG[注 3]
- Crystal Kay
- いとうせいこう
- K DUB SHINE[注 4]
- DJ OASIS
- HALCALI
- マボロシ
- DJ JIN[注 5]
- Mummy-D
- Perfume[注 6]
- ZEEBRA[注 7]
- ホフディラン
- 土岐麻子[注 8]
- Romancrew
- 立川談笑[注 9]
- エレ片
- やついいちろう(エレキコミック)[注 10]
- 野村麻美[注 11]
- 武田一顯[注 12]
- 高橋ヨシキ[注 13]
- 小西克哉
- 横山剣
- 吉田豪
- スチャダラパー[注 14]
- SAWA[注 15]
- DJ CELORY
- DJ HAZIME
- DJ KEN-BO
- DJ MAYUMI
- DJ KAORI
- ROCK-Tee
- KOHEI JAPAN
- サイプレス上野
- 町山智浩[注 16]
- キリンジ
- KREVA[注 17]
- 久保田利伸
- ロマンポルシェ。
- ダイノジ[注 18]
- 杉作J太郎[注 19]
- さかいゆう
- 桂歌蔵
- TARO SOUL
- MC RYU
- 西寺郷太(ノーナ・リーヴス)[注 20]
- 三浦康嗣(□□□)
- 櫻井翔(嵐)[注 21]
- 田中康夫[注 22]
- 水道橋博士[注 23]
- 周防正行[注 24]
- 黒沢薫・酒井雄二(ゴスペラーズ)
- DABO
- 三浦大知
- GERU-C閣下[注 25]
- 小島慶子[注 26]
- 想田和弘[注 27]
- ピストン西沢
- 小明
- サンプラザ中野[注 28]
- 日高光啓(AAA)
- BUBBLE-B
- 三宅隆太[注 29]
- DJ BANA
- 高野政所(LEOPALDON)[注 30]
- コンバットREC[注 31]
- 高橋洋二[注 32]
- 椎名純平
- 宮崎吐夢[注 33]
- 河井克夫
- 井筒和幸
- 高橋芳朗[注 34]
- 福田里香[注 35]
- 松嶋雅人[注 36]
- HIBIKILLA[注 37]
- 大石始[注 38]
- 岩崎多[注 39]
- 渡辺祐[注 40]
- カプコン佐藤[注 41]
- 中川淳一郎[注 42]
- 近田春夫[注 43]
- 小林武史[注 44]
- 小室哲哉[注 44]
- 富田恵一[注 44]
- 前山田健一[注 44]
- 伊賀大介[注 45]
- ジェーン・スー[注 46]
他故壁氏 ()[注 47]- 三池崇史[注 48]
- 小宮山淳[注 49]
- エドボル[注 50]
- DJ SOULJAH
- 佐武宇綺(9nine)
- 小出祐介(Base Ball Bear)
- 佐藤利明[注 51]
- 安東弘樹[注 52]
- 星野源[注 53]
主なコーナー
- 2018年3月放送終了時。
- 投稿コーナー 低み(22:20 - )
- リスナーが身の回りで起きた、あるいは聞いた「低み」エピソードを投稿する企画
- 週間映画時評 ムービーウォッチメン(22:30 - )
- 宇多丸の映画批評コーナー。2013年4月6日より開始。3月30日に終了した「ザ・シネマハスラー」のリニューアル。スタッフが予め決めた映画からカプセル自販機によって宇多丸が見る映画を決定[注 54] し、翌週のコーナーで内容を評論する。同コーナーは「アフター6ジャンクション」に引き継がれている[4] (#映画批評コーナー作品リストも参照)
- DISCO954 VIP DJ'S NIGHT/申し訳ないと(23:00 - )
- 日本語の曲だけをDJプレイする。スペシャルゲストを招く「VIP DJ'S NIGHT」と「申し訳ないと」のDJ陣による「申し訳ないと」が週替わりで行われる。申し訳ないとは2013年末をもって解散となり、元申し訳メンバーもゲストDJとなった。
- サタデーナイトLabo(23:30 - )
- 特集コーナー。主に宇多丸がお勧めするアーティストの紹介。ゲストを呼んでのトークが中心ではあるが、ゲーム特集やメモ特集など音楽番組とは違ったものを取り上げることも多い。
SAVE THE TAMFLE キャンペーン
不定期に行われる企画で元々はポッドキャストのリスナーに本放送(ラジオ放送)を聴いてもらうために始まったキャンペーン。
2008年10月4日からポッドキャストにて配信を行い、内容はリスナーからもらったメールを読んだり、そのことについての会議の様子が中心にポッドキャスト配信が行われた。その結果ラジオを持っていない人にラジオ受信機プレゼント(先着1000名まで)、番組メールマガジン発行、リスナー投票で企画を決めたりするシステム「Listen & Vote」などを実施し、2008年10月度以降の聴取率調査ではたびたび民間放送で1位を獲得した。
第2弾は「リアルでゴメン」(近藤夏子の曲)という副題をつけ、番組でたびたび取り上げているXbox 360にスポンサーになってもらうためリスナーに呼びかける企画を行っている。
終了したコーナー
この節の加筆が望まれています。 |
- ちょこっとLabo(21:45 - )
- 宇多丸が「少しだけ語りたいこと」についてを語るミニコーナー。回によってはサタデーナイトLaboに関する事柄をとりあげ予習的なことをするときがある。また、期間限定のミニコーナーやミニ特集の時間としてあてられることもある。放送時間短縮に伴い2013年3月30日にて終了。
- ザ・シネマハスラー(22:00 - )
- 宇多丸の映画批評コーナー。スタッフが予め決めた映画[注 55] からサイコロを振って宇多丸が見る映画を決定し、翌週のコーナーで映画評論を行う。元は映画好きの宇多丸が、映画『キサラギ』の世相での評判の高さに疑問を呈して酷評したのがきっかけで、映画評論専門のコーナーとして設けられた。第1回は『カンフーくん』。2010年には過去の内容を纏めた書籍が発売された。2013年の3月30日に終了し、4月からは前述の「週間映画時評 ムービーウォッチメン」としてリニューアルされた。
- ババァ、ノックしろよ!(22:20 - )
- リスナーが身の回りで起きた、あるいは聞いた「母親」エピソードを投稿する企画
- BAKADA!(22:20 - )
- リスナーが身の回りで起きた、あるいは聞いた「バカ」エピソードを投稿する企画
- ミューズの週刊ぼんやりニュース(24:00 - )
- リスナーや放送スタッフらの身近で起こった出来事や、リスナーが見つけたマスコミ報道に載ったB級ニュースなどを"ぼんやりニュース"と称し、アンカー・しまおまほが読み上げて感想を言い合うコーナー。
- ラッパー志望なんですけど
- ラッパー志望と書いてあれば、どんな悩みであっても宇多丸が答える。採用されたメールには音楽ギフト券1000円分がプレゼントされる。
- 土曜日の実験室
- 「ラジオ警察」こと、しまおが指南役として、宇多丸にアドバイスをする。
- ミューズの引き出し
- ラジオ警察改め「90年代ミューズ」であり「ミス引き出し〜ナ」こと、しまおの話のネタの「引き出し」を開けるメールを募集し、その引き出しを元にトークするコーナー。
- ご機嫌いかがですか?ミューズのぼんやり情報部
- 前出の"ミューズの引き出し"の内容を発展させ、しまおが提言する日頃から感じるぼんやりとした疑問や教えてほしいこと、リスナーが感じることなどを"ぼんやりクエスチョン"と称してテーマ的に提示、リスナー投稿を募集して解決しようというコーナー。しまおが納得すればいいので、寄せられた内容が完全な解答でなくても良く、説得力のあるものが優秀とされた。テーマとなるものは適宜追加発表されていく一方、投稿やしまお自身の事情等により「解決された」としたものやいつまでも納得のいく回答が出ないものは、順次テーマ対象からははずされた。最終的には10項目以上が解決できずに残った。
- 別冊タマフル・夢工場プロジェクト〜2751〜
- 2010年5月・6月までの期間限定企画。番組スタッフが持ち込んだ企画をプレゼン、その企画を実行するコーナー。タイトルの「2751」は番組スタッフが27歳から51歳という年齢までいることと、宇多丸司会のフジテレビの深夜番組『1924』から。また、あくまで「ウィークエンド・シャッフル」とは別物という扱いのためタイトルコールは通常通り21時30分から行っている。エンディング曲は『1924』と同じくBUMP OF CHICKENの「pinkie」が使用されている。
- 申し訳ないとフロム赤坂
- 日本語の曲だけをDJプレイ、また不定期にゲストDJを招いてDJプレイすることもありこちらも原則日本語の曲に限定されていた。
- サタデーナイトフィーバー
- 2011年5月21日より事前予告無しで開始。リスナーと電話で繋ぎ、土曜日の夜にどのように盛り上がっているかをインタビューする逆電コーナー。ただし参加資格としてパーティーなどに参加して盛り上がっていることを前提としていないため、一人で自室にいるリスナーが出ることもある。なお、第1回目の出演者は高野政所で、自身が当時経営していた自由が丘のクラブ「アシッドパンダカフェ」からの電話出演だった。
ちょこっとLaboでの期間限定のミニコーナー
- リスナーラップ・ジングルへの道:2008年12月20日 - 2009年1月31日
- オレたちSEX ROOKIES!・・アレ、行ってたら、行けたぜ?:2009年7月18日 - 8月29日
- ライムスター新曲「ONCE AGAIN」のできるまで:2009年9月19日 - 10月17日
- ザ・欺瞞:2009年11月7日 - 12月5日
- 『マニフェスト』への道:2010年1月9日 - 1月30日
- ハスラー本・公開間違い探し! a.k.a.リスナー校正祭り!:2010年2月27日 - 3月6日
- SAVE THE TAMAFLE〜リアルでゴメン〜:2010年4月10日 - 6月12日[注 56]
- マイ・ゼブラタイム!:2010年5月15日 - 6月12日
- しまおまほのファーストミッション:2010年7月3日 - 7月17日
- 真夏のア↑コガレ・カーニバル:2010年8月7日 - 9月18日
- リア・充(ミツル)を捜せ!:2010年10月9日 - 11月27日
- KO-KO-U・孤高:2010年12月4日 - 2011年2月26日
- MAZO飯:2011年3月5日にスタートを発表するも一時中断し、2011年4月23日 - 5月28日に再度続行。
- オペレーション〈TOMO-DACHI以上、KOI-BITO未満〉:2011年3月26日 - 4月9日
- 企業戦士シャチ:2011年6月4日 - 7月9日。ただし、6月18日は"タマフルAKBア↑コガレ総選挙"に差し替え。
- フラッシュバックーーあれ、行ってたら、行けたぜ?:2011年7月30日 - 9月10日
- 〈続〉リスナー・ラップジングルへの道:2011年9月17日 - 10月19日
- エンター・ザ・ブルボン:2011年10月26日 - 11月19日
- タマフルpediaシリーズ・レインボーマンの替え歌全国調査:2011年11月26日 - 2012年1月28日
- トゥルー・リッチメン:2012年2月4日 - 2012年3月31日
- OV-1(オビワン)グランプリ!:2012年4月7日 - 2012年4月28日
- THE YO-SO-U:2012年5月5日 - 2012年5月26日
- あれ、8x4MENでいってたら、いけたぜ!:2012年6月2日 - 2012年7月28日
- OV-1(オビワン)グランプリ! シーズン2:2012年8月13日 -
注釈
- ^ ネット局3局ともに22時台のみ。
- ^ 3回出演。メッセージ出演1回。
- ^ 2回出演、電話出演1回。
- ^ 3回出演。
- ^ 2回出演。
- ^ 4回出演。
- ^ 出演、メッセージ出演各1回。
- ^ 3回出演。
- ^ 収録出演。
- ^ 飛び入り込みで何度も出演。現在は[いつ?]終了30分後の1時から自身の番組「エレ片のコント太郎」がある。
- ^ 954情報キャスター。
- ^ TBSラジオ政治記者。
- ^ 2回出演(ポッドキャストのみの出演も有り)。
- ^ 2回出演、メッセージ出演1回。
- ^ DJとして2回出演。
- ^ 5回出演、電話出演1回。
- ^ 1回収録出演、生電話出演、メッセージ出演2回。
- ^ 飛び入りとポッドキャストでも出演。
- ^ 2回出演。
- ^ 4回出演。
- ^ メッセージ出演。
- ^ メッセージ出演。
- ^ メッセージ出演。
- ^ 映画監督。2007年ゴールデンタマデミー賞の時に1回メッセージ出演。
- ^ MC仁義。アニメ特撮DJとして何度も出演。
- ^ ラジオパーソナリティ、元TBSテレビアナウンサー。2回出演 「本当はウットリできないR&Bの世界〜R&B馬鹿リリック大行進」シリーズで翻訳された歌詞の朗読を担当。
- ^ 映画監督、精神 (映画)。収録出演、2007年ゴールデンタマデミー賞の時にも1回メッセージ出演。
- ^ 宇多丸が受賞した年の2009年ギャラクシー賞授賞式に出演。受賞後、対談。
- ^ 映画監督。単なるリスナーとして投稿したことをきっかけに、スクリプトドクターとして特集コーナーのメインゲストとして出演。また、コーナー企画の提案で菓子メーカーのブルボンの特集を提案した。
- ^ ファンキーコタ特集、和ユーロ特集などでメインゲストで出演。ファンキーコタ・アレンジのサウンドステッカーも提供。「イベント企画プレゼン・デスマッチ」でミッツィー申し訳と対決(後述)。
- ^ 映像コレクター。本名と素性は明かさず。CM特集、王貞治特集、JAC[要曖昧さ回避]特集、本来の意味でのクラブミュージック特集、コレのコレとかをソフト化特集、物販道特集など度々出演する。
- ^ 放送作家。スタジオライブにて出演。
- ^ 俳優、ミュージシャン。スタジオライブにて出演。
- ^ 音楽ジャーナリスト。サタデーナイトLaboの「本当はウットリできないR&Bの世界〜R&B馬鹿リリック大行進」シリーズ、「真夏のア↑コガレ自慢大会」、ちょこっとLaboの「真夏のア↑コガレ・カーニバル」、「オペレーション〈TOMO-DACHI以上、KOI-BITO未満〉」などに出演。
- ^ お菓子・料理研究家。リスナーとしてのメール投稿をきっかけにし、映画等での食べ物の扱いについて「フード理論」特集として取り上げてメインゲスト出演。また、「チーム男子」特集にもメインで出演した。
- ^ 東京国立博物館・学芸員。「東京で暮らしていて博物館・美術館に行かないヤツはバカだ!〈東京国立博物館〉へ行こう!特集」に出演。
- ^ レゲエDJ。
- ^ ライター、エディター、DJ。
- ^ 雑誌編集者。
- ^ 編集者、ライター、ラジオパーソナリティ。
- ^ ビューティフルライフ・コンサルタント。
- ^ 編集者、ライター、Web系PRプランナー。「ビューティフル・社畜ライフ・コンサルタント」として出演。
- ^ ミュージシャン、音楽プロデューサー。2011年8月27日の「アウトロ特集」でのメインゲストとして出演。
- ^ a b c d 音楽プロデューサー。「アウトロ特集」に収録コメントにて出演。
- ^ スタイリスト。「ボンクラ系トークラジオ〈サイフ〉・財布特集」(2011年9月10日)に出演。
- ^ プロデューサー、作詞家、コラムニスト。2011年9月17日サタデーナイトラボ「男のためのコスメ入門」に出演。
- ^ 文房具トークユニット「ブングジャム」メンバー。2011年10月1日サタデーナイトラボ「OKB48総選挙速報」に出演。
- ^ 映画監督。2011年10月8日サタデーナイトラボにて三池本人の特集として収録インタビューにて出演。
- ^ ソニー株式会社 クリエイティブセンター シニアディレクター。ヘッドホン特集の際に出演。
- ^ 放送作家、ライター、アイドルソングDJ。2012年1月14日サタデーナイトラボ「アイドルを学んで地方に出かけようツアー2012!」に出演。
- ^ 娯楽映画研究家。「浦山珠夫」の別名義でライターとしても活動。
- ^ TBSテレビアナウンサー。スペシャルウィークに自動車特集と銃特集のメインゲストとして出演。
- ^ ヘビーリスナーでもあり、『〈続〉リスナー・ラップジングルへの道』のコーナーに「スーパースケベタイム」の名で匿名で応募し、最優秀作品を受賞、番組関係者が正体を知らぬまま2年以上そのジングルが使用された事がある[3]。その縁もあり、最終回を含め数回出演。
- ^ 選ばれた映画が不本意ならば1回につき1万円(2014年末までは1000円だった)自腹で引き直しが可能。
- ^ このうち一枠はリスナー推薦枠。稀に映画関係者からの推薦枠となる事もある。
- ^ ただし、8月7日までその後の報告として他の企画と平行して続行された。
- ^ 一部の局は、同月に創価学会のスポンサードネット対象から外れたことにより打ち切られた「明日へのエール〜ことばにのせて〜」の後番組扱いとなっている
- ^ 春から秋にかけては野球中継『エキサイトベースボール』の延長によって番組時間が短縮され、TBSラジオでの開始時刻まで野球中継をしなかったネット局(文化放送基準のNRNナイターをネットするも、本番組には影響が無かった局も含む。)並びにストリーミング放送に向けて裏送りすることもある。
- ^ 現在までの[いつ?]最大短縮は2010年11月6日の日本シリーズ第6戦・中日×ロッテによる155分短縮(開始時間は翌7日0:05となり番組で初めて日付が変わってのスタートとなった)。
- ^ 例外として2009年4月18日の放送では、野球中継が早く終わってしまった関係で30分繰り上げの3時間半の拡大版で行われた。2010年以降についてはスペシャルウィークでない土曜日に原則『エキサイトベースボール』を組まなくなったため、このようなことはほぼなくなっている。
- ^ 2016年12月24日放送分は『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』(ニッポン放送の企画ネット)を放送するため、休止。
- ^ ストリーミング放送では本編の放送時間が短くなっていくにつれ、随時番組内容の変更をしている様子が流れた。
- ^ 2009年3月以降は不定期更新。
- ^ 著作権の都合上「申し訳ないとフロム赤坂」は配信されていない。
- ^ 内容について批判的な批評をするにあたり、当作の製作委員会に放送局であるTBSラジオとTBSテレビが両方参画していたことへの配慮として作品名やキャスト名などを「暗号化」して放送した。
- ^ 深田晃司監督。
- ^ 荻上直子監督。
- ^ a b 大林宣彦監督。
- ^ タナダユキ監督。
- ^ 2011年7月から制作部に戻り、現在[いつ?]『爆笑問題の日曜サンデー』、『ザ・トップ5』のプロデューサーを担当。
- ^ 南日本放送では番組スポンサー。
- ^ 日本での発売元はニベア花王。
- ^ 般若は毎週自身のブログでラップ音源を更新している。
出典
- ^ “31日(土)のタマフルは、ついに最終回! リスナーが選ぶ、最も好きな瞬間とは? ピクサー最新作「リメンバー・ミー」評論”. TBSラジオ (2018年3月25日). 2018年4月5日閲覧。
- ^ “宇多丸がラジオパーソナリティとして最高の栄誉を獲得 - 音楽ナタリー”. 2022年7月30日閲覧。
- ^ 2014年6月21日放送回
- ^ “ムービーウォッチメン|TBSラジオFM90.5+AM954~何かが始まる音がする~”. TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~. 2020年11月10日閲覧。
- ^ TBS RADIO 放送後記 第108回(2009年5月2日) (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
- ^ 宇多丸生放送中の清志郎訃報 - 「Loser’s Parade」 - 放送時の様子が書き起こされている。
- ^ TBS RADIO 放送後記 第113回(2009年6月6日)※写真大量につき注意! (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
- ^ TBS RADIO 放送後記 第114回(2009年6月13日)※写真大量につき注意! (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
- ^ TBS RADIO 放送後記 第205回(2011年3月12日) (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
- ^ TBS RADIO 3月12日オンエア曲 (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
- ^ TBS RADIO 放送後記 第219回(2011年6月18日) (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
- ^ “宇多丸主演「タマフル THE MOVIE」が入江悠監督で実現 - 音楽ナタリー”. 2022年7月30日閲覧。
- ^ “「宇多丸のウィークエンド・シャッフル」11年の歴史に幕、4月にワイド番組スタート”. 音楽ナタリー (ナターシャ) (2018年1月27日). 2018年1月28日閲覧。
- ^ “TBSラジオ、ナイター中継の後継番組は、ライムスター宇多丸が担当! タマフルは3月いっぱいで終了!”. TBSラジオ (2018年1月28日). 2018年3月2日閲覧。
固有名詞の分類
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