甲羅とは? わかりやすく解説

こう‐ら〔カフ‐〕【甲羅】

読み方:こうら

《「ら」は接尾語》カメ・カニなどの背中部分を覆う硬い殻。甲。

人の背中

《「功」「劫」にかけて》年の功長い経験


甲羅

作者吉村昭

収載図書月下美人
出版社講談社
刊行年月1990.1
シリーズ名講談社文庫

収載図書月下美人
出版社文藝春秋
刊行年月2001.10
シリーズ名文春文庫


甲羅(こうら)

→甲 

甲羅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/08 08:22 UTC 版)

カニの甲羅(背甲)

甲羅(こうら)とは、カメカニなどの動物に見られる、側の外骨格または状の部位である[1]。種類により甲皮(こうひ、carapace)ともいい[2]、また背部に持つことを強調して背甲(はいこう)とも言われる[3]

節足動物

節足動物の甲羅は背面の外骨格背板 tergite)由来で、一般に背甲といい、主に甲殻類鋏角類が持つ。古生物まで範囲を広げると、カンブリア紀に栄えたイソキシス類(イソキシスとスルシカリス)やHymenocarina類(ワプティアカナダスピスなど)なども発達した背甲を持つ[4]

甲殻類

甲殻類の背甲は、頭部背面の外骨格(head shield)に由来し、縁辺部が出張って胸部まで覆い被さる甲羅である[5]。これは分類群により胸部から分離(カブトエビミジンコなどの鰓脚類)、もしくは胸部と癒合して頭胸部を形成する(カニエビなどの十脚類ウオジラミなどの鰓尾類[6]。一部の分類群(貝虫カイエビ、ミジンコなど)は背甲が可動の二枚貝状に特化し、左右から頭部と胸部を包む[5]

鋏角類

鋏角類の背甲は、前体(prosoma, 頭胸部ともいうが、頭部そのものに相当[7])背面の外骨格で形成される甲羅である。甲殻類の頭胸部を形成する場合がある背甲から区別できるように、英語では「carapace」の代わりに「prosomal dorsal shield」や「peltidium」と呼ばれる場合がある[8]クモガタ類クモサソリなど)の背甲は前体の本体部分のみを覆い被さるが、カブトガニ類の背甲は正面から左右にかけて縁辺部が大きく張り出し、脚まで覆い被さったドーム型の甲羅となる[7]

爬虫類

カメの背甲(左)と腹甲(右)

カメの背面の甲羅、いわゆる背甲は脊椎肋骨と癒合した皮骨からなる甲板(骨甲板)と、からなる甲板(角質甲板)の2つの甲板で構成されている。背面の甲羅は背甲、腹面の甲羅は腹甲(plastron)という。なお、スッポンなど一部の種では角質甲板が無く、皮膚に覆われた骨甲板のみの甲羅を持つ。また、オドントケリスなどカメの基部系統に近いとされる化石爬虫類は腹甲のみを持つと考えられる[9][10]

カメとは別系統とされる化石爬虫類板歯類の中には、カメと似た甲羅を収斂進化した例がある(ヘノドゥスプセフォデルマなど)[11]

軟体動物

チャコウラナメクジの甲羅

軟体動物の殻(貝殻)は一般に甲羅とは呼ばないが、陸生の腹足類陸貝)では、ナメクジのように貝殻が退化して皿状になる例があり、これを甲羅と呼ぶ場合がある[12]。そのような殻が外套膜の下に隠れ、外見からは判別しにくいものもある。

また貝殻が退化した例としては他にも、コウイカなどの「イカの甲」を指して甲羅と表現されることがある[13]

哺乳類

哺乳類では被甲目、いわゆるアルマジロの仲間の甲皮が甲羅と呼ばれることがある[14]。化石種のグリプトドンはカメに似た形状の甲羅で知られる。

なお鱗甲目では甲羅と言うより鱗を甲羅のように使って身を守るのだが、この仲間の総称である「穿山甲(センザンコウ)」は山に穴を穿ってくらす甲羅をもつ動物ということで、この名がある[15]

脚注

  1. ^ 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,世界大百科事典内言及, 精選版. “甲羅(こうら)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年4月16日閲覧。
  2. ^ 日本国語大辞典,世界大百科事典内言及, ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,デジタル大辞泉,精選版. “甲皮(こうひ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年4月16日閲覧。
  3. ^ 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,世界大百科事典内言及, 精選版. “背甲(せごう)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年4月16日閲覧。
  4. ^ Aria, Cédric; Caron, Jean-Bernard (2017-05). “Burgess Shale fossils illustrate the origin of the mandibulate body plan” (英語). Nature 545 (7652): 89–92. doi:10.1038/nature22080. ISSN 1476-4687. https://www.nature.com/articles/nature22080. 
  5. ^ a b Crustacea Glossary::Definitions (carapace)”. research.nhm.org. 2020年11月20日閲覧。
  6. ^ Fusco, Giuseppe; Minelli, Alessandro (2013). Minelli, Alessandro; Boxshall, Geoffrey; Fusco, Giuseppe. eds (英語). Arthropod Segmentation and Tagmosis. Berlin, Heidelberg: Springer Berlin Heidelberg. pp. 197–221. doi:10.1007/978-3-642-36160-9_9. ISBN 978-3-642-36159-3. https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-642-36160-9_9 
  7. ^ a b Lamsdell, James C. (2013-01-01). “Revised systematics of Palaeozoic ‘horseshoe crabs’ and the myth of monophyletic Xiphosura”. Zoological Journal of the Linnean Society 167 (1): 1–27. doi:10.1111/j.1096-3642.2012.00874.x. ISSN 0024-4082. https://academic.oup.com/zoolinnean/article-abstract/167/1/1/2420794. 
  8. ^ Dunlop, Jason A.; Penney, David (2012) (英語). Fossil Arachnids. Siri Scientific Press. ISBN 978-0-9567795-4-0. https://books.google.com.tw/books?id=16Zed-dC1OYC&printsec=frontcover&hl=ja#v=onepage&q=cephalothorax&f=false 
  9. ^ Li, Chun; Wu, Xiao-Chun; Rieppel, Olivier; Wang, Li-Ting; Zhao, Li-Jun (2008-11). “An ancestral turtle from the Late Triassic of southwestern China” (英語). Nature 456 (7221): 497–501. doi:10.1038/nature07533. ISSN 1476-4687. https://www.nature.com/articles/nature07533. 
  10. ^ Schoch, Rainer R.; Sues, Hans-Dieter (2015-07). “A Middle Triassic stem-turtle and the evolution of the turtle body plan” (英語). Nature 523 (7562): 584–587. doi:10.1038/nature14472. ISSN 1476-4687. https://www.nature.com/articles/nature14472. 
  11. ^ Rieppel, Olivier (2002). The dermal armor of the cyamodontoid placodonts (Reptilia, Sauropterygia) : morphology and systematic value. Chicago, Ill: Field Museum of Natural History. https://www.biodiversitylibrary.org/bibliography/3275 
  12. ^ チャコウラナメクジ / 国立環境研究所 侵入生物DB”. www.nies.go.jp. 2023年4月16日閲覧。
  13. ^ コウイカ (スミイカ) | 市場魚貝類図鑑”. ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑. 2023年4月16日閲覧。
  14. ^ 甲羅を持つ唯一の哺乳類!アルマジロの特徴とマメ知識7選”. anicom you. 2023年11月8日閲覧。
  15. ^ 有鱗類 センザンコウのなかま”. ガイアプレス. 2023年11月8日閲覧。

甲羅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/15 05:08 UTC 版)

レギオン (架空の怪獣)」の記事における「甲羅」の解説

甲羅状の外骨格硬質シリコン樹脂によく似た絶縁物質コーティングされあらゆる攻撃弾き返す

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甲羅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:42 UTC 版)

スーパーマリオUSA」の記事における「甲羅」の解説

投げると地面滑っていく。敵キャラの列に甲羅を投げ込んで一掃する事ができる。甲羅に乗る事も出来る。本作では甲羅が壁や障害物にぶつかると跳ね返らず消える。また、GBA版では壁などにぶつかると跳ね返り一定の数の敵を倒すと、軌道上敵がい限り永遠に1UPする。

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甲羅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 04:57 UTC 版)

カメ」の記事における「甲羅」の解説

カメ形態上の最大特徴は、甲羅を持つことである。甲羅は脊椎肋骨と一体の甲板(骨甲板)と、からなる甲板角質甲板)の2つ甲板構成される腹甲一部鎖骨肋骨変形したとされる。骨甲板角質甲板継ぎ目がずれており、強度をあげている。 カメの甲羅(骨甲板)は肋骨背骨のみが変形してできたとする説と、肋骨背骨が「皮骨」と融合してできたという説とがあった。しかし2013年理化学研究所は、カメ胚の発生プロセス組織学的な解析三畳紀化石調査により、カメの骨甲板肋骨だけが拡張変形して進化してきたことを立証した発表したワニアルマジロなど他の脊椎動物装甲は、真皮層で形成され皮骨という組織からなるが、カメ背甲板状の骨は肋骨作られたのち骨膜拡張し、その骨膜内で形作られるもので、その形成真皮より下の結合組織内で起きるというものである角質甲板は以下のように多くパーツから構成されている。分類群によってこれらの有無や数が決まっているが、発生時の環境外傷疾病などにより奇形生じることもある。 背甲carapace背面にある甲羅。項甲板nuchal、precentral、または、cervical背甲頭部側の先端にある左右縁甲板をつなぐ甲板。これが無いカメもいるので、識別重要なポイントなり得る椎甲板vertebral、または、central脊椎の上部にある甲板多くカメでは5。前から第一椎甲板第二椎甲板、…、第五椎甲板と呼ぶ。 肋甲板pleural、costal、または、lateral背甲肋骨人間違い肩帯から腰帯まで覆う)上部にある甲板椎甲板左右に4対ある。 縁甲板marginal背甲背面だけでなく腹面含めて)の外縁を覆う12対ある甲板[要検証ノート]。ワニガメでは肋甲板との間に上縁甲板があり原始的な特徴とされる分類群によっては最も後部にある臀甲板癒合1枚(臀甲板呼称されることもあるが一般的でない)になる。 臀甲板(prostcentral、caudal、または、supracaudal)[要検証ノート] 背甲の最も尾側にある縁甲板第十縁甲板特別に甲板と呼ぶ。種類によって、左右1対か融合して1枚になっている。臀甲板1つのことを「第十縁甲板融合している」、2つのことを「第十縁甲板分かれている」ということがあり、種の識別に役立つ。 上縁甲板(supramarginal)[要検証ノート] ワニガメには肋甲板縁甲板の間に上縁甲板(supramarginal)がある。 腹甲plastron腹面にある甲羅。いくつかの属や種では甲板の間に1、2つの蝶番状の構造があり可動することができる。間喉甲板(intergular) 、ヨコクビガメ科ヘビクビガメ科などの、喉甲板の上か間、肩甲板胸甲板の間に存在することがある喉甲板(gular) 腹甲のうち、一番頭部に近い位置にある左右に1対の甲板左右喉甲板癒合1枚になった分類群もいる。種類により1枚場合2枚場合がある。 肩甲板(humeral) 前足付け根に近い位置にある左右に1対の甲板胸甲板(pectral) 前足後ろ位置(胸)にある左右に1対の甲板腹甲板(abdominal) 股甲板(femoral) 肛甲板anal腹甲のうち、一番尾に近い位置にある左右に1対の甲板。種によってはこの甲板の間にある切れ込みにより、雌雄判別できる(きょう、bridge背甲腹甲の間の部位上記胸甲板腹甲板が外側張りだし、縁甲板接している分類群が多い。下縁甲板(inframarginal)[要検証ノート] 縁甲板と胸甲板の間、前肢基部後方にある甲板 腋下甲板axillary) 腋(わき)の下、前足付け根甲板鼠蹊甲板(ingunal) 縁甲板腹甲板の間後肢基部前方にある甲板鼠蹊部、すなわち、後ろ足付け根甲板現生種では化石種比較して甲板薄く軽量化し、甲板数も少な傾向がある。例外もあるが陸棲傾向の強い種では甲板分厚く背甲ドーム状に盛り上がり水棲傾向の強い種では水の抵抗を減らすため甲板薄く背甲扁平になる傾向がある。一方で例外存在し陸棲種でもパンケーキガメのように非常に甲羅が扁平で、素早く岩の隙間等に潜り込む種もいる。水棲種にもフロリダアカハラガメマレーハコガメ亜種などのようにドーム状に盛りあがる背甲を持つ種もいて、これは同所的分布するワニなどの捕食者対す防衛手段(甲羅が分厚くなることで飲みこみにくくなる)と考えられている。陸棲種では腹甲大型背甲よりも長いことが多い)になり、水棲種では腹甲小型になる傾向がある。スッポン上科オサガメ軽量化のため角質甲板無く甲板退化しているが、これは浮力により体重支えることができ表面甲板ではなく皮膚被うことで水の抵抗を減らす効果があると考えられている。複数の科において腹甲蝶番状の機構がある分類群存在し、これにより腹甲折り曲げて可動することができる。蝶番のある多く分類群で1か所、ドロガメ属のみ2か所、セオレガメ属のみ背甲蝶番がある。蝶番により腹甲可動する利点としては背甲腹甲隙間を減らすことによる外敵乾燥からの防御逆に背甲腹甲隙間増やすことで大型卵を産むことができる(幼体栄養分増加により死亡率減らせる)などの効果があると考えられている。 なお、甲羅を持つがゆえに他の生物には見られない特徴見られる。本来、肩帯は、肋骨存在している場合胸郭肋骨より外側に付くのが普通である。しかし、カメでは発生時に肋骨外側広がり肩帯取り込むため、四足動物では本目のみ肋骨(甲羅)の内側肩帯がある。また、肘関節は他の爬虫類とは逆に外側に曲がるようにできている。腰帯は他の四肢動物同じく仙椎を介して体幹繋がっているが、仙椎直前の胴胸椎肋骨癒合した肋骨板が仙椎癒合した上尾骨板とともに後方伸長して甲羅後縁形成するため、結果として甲羅の内側位置するまた、かつて胴体動かしていたと思われる筋肉は、甲羅により胴体曲げたりしなくなったため退化したように見えるが、肺呼吸をするうえで鞴(ふいご)のように働き呼吸運動必要な力を供給する隔膜として転用されている。ただし、隔膜人間横隔膜違い縦に付いている。カメは主に肺呼吸を行うが、肺は大型であるものの胴体が甲羅で覆われているため、胸筋腹筋使って肺を収縮膨張させて呼吸することはできない。そのため頭部四肢を甲羅に入れることで肺を収縮させ、肺の中の空気吐き出し逆に頭部四肢を甲羅から出すことで肺をふくらませ空気吸いこむ。水棲種では鼻や口、喉の粘膜総排泄口にある粘液嚢皮膚使い副次的ではあるが皮膚呼吸によるガス交換をおこなう種もいる。 また、カメの甲羅は、カリウムマグネシウムといった栄養素貯蔵する役割も持つ。

※この「甲羅」の解説は、「カメ」の解説の一部です。
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