「ウオジラミ」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

うお‐じらみ〔うを‐〕【魚^×虱】

読み方：うおじらみ

読み方：ウオジラミ（ｕｏｊｉｒａｍｉ）

ウオジラミ目の寄生動物の総称

読み方：ウオジラミ（ｕｏｊｉｒａｍｉ）

ウオジラミ目の寄生動物の総称

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/20 15:14 UTC 版)

チョウ（金魚蝨、学名：Argulus japonicus）は、ウオヤドリエビ綱チョウ目チョウ科に分類される甲殻類の1種。主として魚類の外部寄生虫である。別名ウオジラミ^[1]。

^ ^a ^b ^c ^d 長澤和也「日本産魚類に寄生するチョウ属エラオ類の目録 (1900-2009年)」『日本生物地理学会会報』第64巻、日本生物地理学会、2009年、135-148頁。
^ 長澤和也・上野大輔・Danny Tang「日本産魚類に寄生するウオジラミ属カイアシ類の目録 (1927–2010年)」『日本生物地理学会会報』第65巻、日本生物地理学会、2010年、103-122頁。
^ 長澤和也・村瀬拓也・柳宗悦・前野幸二「九州初記録の魚類寄生虫チョウとコイ科魚類における重度寄生例」『生物圏科学：広島大学大学院生物圏科学研究科紀要』第51巻、広島大学大学院生物圏科学研究科、2012年、15-20頁。

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